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東京都23区では西北部に位置する豊島区。
皆さんならば豊島区と言って思い浮かぶのは何ですか?
おばあちゃんの原宿と呼ばれる巣鴨、セレブな街目白、誰もが見聞きしたことが一度はある池袋。
ザ・都心の象徴であるサンシャインシティ、また豊島区役所は近未来型建物となっていて超高層ビル。
そうかと言って公園もありますし、教育機関も充実している豊島区。
そんな魅力あふれる豊島区にはどのような特徴があるのでしょうか。
今回は、豊島区の観光スポットや交通の利便性、治安などを掘り下げて紹介していきます。
もくじ
豊島区の基本情報

先ずは豊島区の面積や人口、公共料金などの基本情報から見て行きましょう。
面積
豊島区の面積は、13.01㎞²。
面積は東京23区内で狭い方となります。
区の形がフクロウが羽を広げたように見えることから、区のシンボルはフクロウに。
地図で見ると確かに鳥が羽ばたいているように見えて、ふっくらしているところがフクロウかと、なるほどと頷けることでしょう。
人口
豊島区の公式サイトでの豊島区の総人口は、2019年5月1日時点で290,823人。
豊島区の総人口を男女比で見ますと、男性146,002人、女性144,821人。
豊島区での人口の男女差はほぼありません。
ちなみに、世帯数は181,409世帯です。
また、同じ2019年5月1日時点の豊島区の年齢三層区分を紹介したいところですが、記載がないので2019年4月1日時点での年齢三層区分とします。
なので、若干総人口数が違うことを明記。
14歳までが25,809人、15歳~64歳までが206,295人、65歳以上が57,469人となっていますので、参考まで。
平均年齢
2019年のデータによると、豊島区の平均年齢は、43.71歳。
数年前での東京都区部の平均年齢が43.78歳なので、豊島区の平均年齢は大体平均的。
2010年のデータになりますが、男性の平均寿命は79.6歳、女性の平均寿命は86.3歳でした。
東京23区ではほぼ真ん中の平均寿命で、女性86歳以上は長い方ではないでしょうか。
居住外国人
豊島区の居住外国人の数は、30,170人。
居住外国人を国別でみると、中国が最も多く、ベトナム、韓国・朝鮮、ネパール、ミャンマー、フィリピンと続きます。
公共料金
豊島区の公共料金について確実に言えることは、水道料金・下水道料金・介護保険料の3つのみ。
豊島区の1ヶ月の水道料金は3,134円、下水道料金は2,635円、そして介護保険料は6,090円です。
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豊島区の住みやすさは?実際に住んでいる人の口コミ・評判

豊島区に実際住んでいる人の口コミ・評判にはどのようなものがあるのかをここでは紹介しましょう。
- 「池袋に多くの百貨店があって、スーパー、ミニスーパーなどが至る所にあるので日頃の買い物に困ることはありません。」
- 「大塚は交通の便が良くて池袋には15分以内で行けます。」
- 「サンシャインシテイは流行先取りで、広場ではイベントがいつも開催されている。」
- 「目白は治安も良く街並みもキレイ。」
- 「池袋から仕事、レジャー、買い物など全てが徒歩圏内は凄い。」
- 「大塚は場面ごとの必要な店が揃っているので、住んでいて不自由は感じなかった。」
- 「駒込はとても静か、環境が整っているので大満足。」
どこの駅付近でも口コミの中に必ずと言って良いほど入るのが、池袋があるから買い物は事足りるという声。
住みやすさはやはり、交通の利便性と買い物環境は大きなポイント。
豊島区は池袋という大きな目玉地区があることは強みでしょう。
豊島区の魅力は?特徴や観光スポット・特産品まとめ

豊島区にはどのような魅力があるのでしょうか。
豊島区の特徴や観光スポット、特産品をまとめてみました。
豊島区の特徴
豊島区は何といっても、新宿駅に次ぐ乗降客の多い池袋駅を要している所が大きな特徴。
池袋駅を中心として、西武、東部百貨店、池袋パルコなど大型商業施設が集積しています。
また、日本の漫画界に多大なる影響を与えた巨匠たちが住んでいたという「ときわ荘」のある地区が豊島区南長崎です。
手塚治虫や石ノ森章太郎、赤塚不二夫など漫画ファンにとって、ときわ荘は聖地。
かと思えば、冒頭にもあるように高級住宅地である目白がある豊島区。
そして忘れてならないのは、巣鴨地蔵通り商店街。
お年寄りの特におばあちゃんの買い物通りと言うことでおばあちゃんの原宿と呼ばれています。
東京23区と言うのは1区1区それぞれがさまざまな顔を持っていますが、豊島区も同じく多様性に富んでいるのです。
豊島区の観光スポット
さて、豊島区ではどのような観光スポットがあるのかを紹介します。
サンシャインシティ
サンシャインシティでは、サンシャイン60ビルを始めとする商業施設がギュッと詰まっています。
屋上にはサンシャイン水族館やプラネタリウム、文化会館ビルには古代オリエント博物館やサンシャイン劇場が。
サンシャイン水族館は、高層の屋上だからこそ実現した天空を飛ぶペンギンが話題になりました。
池袋駅から徒歩10分以内で行ける立地条件も手伝って、サンシャインシティは観光スポットとして大人気です。
旧江戸川乱歩邸
江戸川乱歩は引っ越し魔だったことで有名のようですが、晩年を池袋で過ごしたということで立教大学の敷地内に江戸川乱歩の邸宅がそのまま残されています。
江戸川乱歩の作風は異質だったことは誰もが知る所で、そんな江戸川乱歩が住んでいた場所は気になるのではないでしょうか。
今や乱歩ファンはもとより、訪れた人の心を魅了する観光スポットとなっています。
東京芸術劇場
東京芸術劇場は、総合の文化芸術の施設。
大ホールと中ホールと小ホールが2ヶ所。
大ホールには世界で最大級とされるパイプオルガンがあります。
目白庭園
園の中央に大きな池を配置し、回遊式となっている目白庭園。
都会の中?と思えるほど、自然の美しい表情に目で耳で心で出会うことが出来る癒しの空間。
トキワ荘
当時のままのトキワ荘があって欲しかったところですが、そこは仕方のないこと。
トキワ荘を再現したトキワ荘のお休み処やトキワ荘跡地モニュメントもあります。
「漫画の聖地としま」として確立するためアピールするべく、トキワ荘に関するさまざまな構想が練られているようです。
切手の博物館
切手に関する専門の博物館で、世界各国の展示はもちろん販売も行っています。
館内には1階に展示室、2階に図書室、3階にはイベントが実施される展示室のスペースが2ヶ所。
ショップもいろいろで、有料(入館料)のスーベニアコーナーもあります。
巣鴨地蔵通り商店街
全長が780mで、店舗数が約200と言われる巣鴨地蔵通り商店街。
巣鴨地蔵通りにあるとげぬき地蔵は有名。
テレビ番組でお年寄りへのインタビューの場と言えば、こちらの巣鴨地蔵通り商店街です。
元気で個性的なお年寄りに出会える場所でもあります。
豊島区では他にもたくさんの観光スポットがあるのですが、紹介しきれないので名所名だけでもお届け。
自由学園明日館、雑司が谷鬼子母神、雑司が谷霊園、染井霊園、池袋防災館、豊島長崎の富士塚、雑司が谷旧宣教師館、豊島区立熊谷守一美術館など。
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豊島区の特産品
豊島区の主な特産品には、お馴染みのサクマ式ドロップや元祖塩大福みずのの塩大福。
また、日本の桜と言えばソメイヨシノ、ソメイヨシノの発祥の地が駒込。
駒込にある染井銀座商店街が力を入れている純米吟醸酒が染井櫻。
桜の花に相応しい色合いと味わいとのこと、是非味わって見て下さい。
池袋線経済新聞サイトにて、豊島区の伝統工芸品を展示・販売しているという紹介がありました。
そこに掲載されている伝統工芸が、正しく豊島区の特産品そのものなので紹介します。
東京藤工芸、東京銀器、東京三味線、東京組紐、東京手描友禅、着物工芸、貴金属・装身具、江戸べっ甲、江戸凧、江戸提灯、江戸金工、江戸象牙など。
豊島区の中でこれほど江戸・東京の伝統技術が受け継がれているとは意外。
豊島区には伝統工芸保存会があり、年間でも頻繁に工芸教室が開かれていますし、豊島区役所にも一部の工芸品が展示されていますので立ち寄った際に見てはいかがでしょうか。
豊島区の買い物事情は?スーパーや複合施設情報まとめ

豊島区の百貨店や主な大型商業施設、スーパーをピックアップします。
豊島区は先ずサンシャインシティというランドマークがあるので、ショッピングはもちろんレジャーあり1日中楽しむことが出来ます。
そして、大百貨店である西武・東武百貨店や池袋ショッピングパーク、池袋パルコ、池袋スクエア、池袋マルイ、東急ハンズなど池袋には大型商業施設が集中。
スーパーは、まいばすけっと、miniピアゴ、よしや、オーケー、コープミライ、サミットストア、ライフ、肉のハナマサ、マルエツなど豊島区各所で充実のラインナップ。
豊島区のどこでも、買い物に困るということは先ずなさそうです。
豊島区のおすすめグルメスポット 3選

豊島区のグルメスポットというとどこがあるでしょうか。
ここでは食べログサイトのおすすめグルメ情報の中で評価の高いお店を紹介します。
➀かぶと
最寄り駅は池袋駅のうなぎの名店かぶと。
豊島区での総合食べログランキングでは断トツの1位。
定番の蒲焼き、そして白焼きにヒレ焼き、えり焼き、肝焼きなど、うなぎを最大限に味わうことが出来て、大満足間違いなしです。
➁とん太
シンプル名が良いのかと思ってしまう上位2店で、こちらはとんかつの名店。
豚肉そのものの旨み、豚の脂の甘み、そして油が切れっきれで美味しさ抜群。
白身魚フライも好評で、衣はサクサク、中はふわっで申し分のない味わい。
③創作麺工房 鳴龍(NAKIRYU)
上位3店、ジャンルが分かれました。
こちらは担々麺・ラーメン・つけ麺の名店。
3年連続ミシュラン1ツ星の行列の出来る名店なのに、飾らず気取らずが高評価です。
麺類が美味しいのは当たり前で後はアラカルトメニューにて、しらす冷奴や炙り焼チャーシューが人気のようです。
豊島の交通利便性は?

豊島区での中心駅は池袋駅。
JR東日本や西武・東武、メトロと全ての池袋駅での乗降客数を合わせると、1日で約264万人(2017年データ参考)。
新宿駅は世界一とも言われていて1日約347万人(2016年データ参考)なので、とても及ばないですが池袋駅は第2位を誇っています。
- JR東日本:山手線、埼京線・湘南新宿ライン
- 東京メトロ:丸の内線、有楽町線、南北線、副都心線
- 都営地下鉄:都営三田線、都電荒川線
- 東武鉄道:東武東上線
- 西武鉄道:池袋線
また、豊島区のバスには都営バス、西武バス、国際興業バス、関東バスがあります。
豊島区の交通道路の方は、首都高速に5号池袋線、中央環状新宿線。
国道・都道は、国道17号、122号、254号、明治通り、山手通り、新目白通り、目白通りなど。
豊島区は子育てしやすい?治安や待機児童数、犯罪件数まとめ

豊島区の待機児童数は2017年で51名と少ない方でしたが、2018年ついに豊島区では待機児童数ゼロを達成。
では、より詳しい豊島区の学校事情や子育て支援サポート、気になる治安、犯罪件数を紹介します。
小学校・中学校・高校
豊島区の公式サイトにて、区立小学校は22校。
区立には、巣鴨小学校、池袋小学校、目白小学校、富士見台小学校、さくら小学校、駒込小学校などがあります。
私立小学校は、川村小学校と立教小学校の2校。
そして、区立中学校は、駒込中学校、池袋中学校、巣鴨北中学校、千川中学校などの8校。
また、私立の中学校は10校で、学習院中等科、巣鴨中学校、十文字中学校、本郷中学校、立教池袋中学校、立教英国学院中学部など。
高校は都立が千早高校、豊島高校、文教高校の3校。
私立高校は、学習院高等科、川村高校、十文字高校、巣鴨高校、本郷高校など13校ありますが、中高併設が半数以上となっています。
ちなみに豊島区では有名大学も多くあるので、そちらもご紹介。
学習院大学、東京福祉大学、東京音楽大学、大正大学、立教大学池袋キャンパス、川村学園女子大学目白キャンパスなど名門大学が並びます。
2018年のデータを参考に、児童・生徒数をご紹介。
区立小学校は8,423名(男4,330名、女4,093名)、私立小学校は1,186名(男719名、女467名)。
区立中学校が2,471名(男1,291名、女1,180名)、私立中学校が4,407名(男2,703名、女1,704名)。
高校の都立は、2,625名(男1,126名、女1,499名)、私立は9,648名(男5,520名、女4,128名)。
豊島区の子育て支援サポート
豊島区で子育てをサポートする事業は、子どもショートステイ事業、一時預かり事業、子ども家庭支援センター、ファミリー・サポート・センター、ゆりかご・としま事業、子育て応援ふくろうなど支援サポートは盛りだくさん。
ゆりかご・としま事業では、出産をされた方全員、おめでとう面接を終えた方に、誕生お祝い品(おもちゃを選べます)がプレゼントされます。
また、不安になりやすい妊娠中の方には、としま鬼子母神プロジェクトが。
出産を安心して迎えるためのゆりかご面接を行った方全員に、ゆりかご応援グッズ(5000円分相当)がもらえるもの。
ここで分かるように、豊島区では妊娠から出産、子育てと流れを止めない支援が実施されるので安心。
子育てで生じる不安や悩みに応じた育児相談、子育てインフォメーションも設置されていますので、詳しい情報は豊島区公式サイトの「子育て・教育」を見て下さい。
豊島区の犯罪件数
豊島区の犯罪件数は、2018年データによると4,063件。
治安の悪さは、どうしても池袋という人が密集する地域に多く発生しています。
ですが、池袋などの犯罪の発生率が多いとされる場所以外では治安は良いところが多いです。
豊島区の安全対策は、青色防犯パトロール車の巡回や環境浄化パトロールとして駅周辺の清掃活動や小学校の見守り活動、夜間の防犯パトロールの実施。
また、豊島区ではセーフコミュニティという世界保健機関(WHO)から国際認証制度を受けていて、東京では初めてのこと。
セーフコミュニティについて詳しく知りたい方は、豊島区公式サイト内「みんなでつくるセーフモミュニティとしま」を見て下さい。
参考:みんなでつくるセーフコミュニティとしま|豊島区公式ホームページ
豊島区の夜の雰囲気は?
池袋駅、駅周辺では夜も人が多いので、トラブルが多いようです。
四六時中明るさはあるのですが、そこは繁華街なので女性の一人歩きには注意が必要です。
地域によって住宅街では夜は寂しくなってしまうので、ここでも女性の一人歩きには気を付けた方が良さそうです。
豊島区の公共施設って?

豊島区の公共施設には、豊島区役所、豊島区役所の地域施設や子育て支援施設、そして各地域郵便局、図書館、警察署、消防署と公共施設は少なめの印象。
ここで豊島区に本社のある有名企業が多くあるのでピックアップ。
ビックカメラ、ファミリーマート、マルエツ、大正製薬、クレディセゾン、白十字、良品計画、東ハト、佐久間製菓、菱電商事、山洋電気など。
また、豊島区では他区ほどの大きな公園はありませんが、小じんまりした公園は点在しています。
他区に比べれば緑が少ないところは否めませんが、それでも豊島区の取り組みとして、緑化計画や緑化助成、屋上緑化など行っていますのでこれから緑化が進んでいくことでしょう。
豊島区の家賃相場は?

豊島区の家賃相場サイトから総合的に判断します。
- ・1K・1DKで8万円前後
- ・1LDKで12万円~
- ・2LDKで16万円~
- ・3LDKでは20万円~
不動産サイトごとで多少数値の違いはありますが、大体の目安にして下さい。
豊島区の土地相場は?

豊島区の土地相場として、分かりやすいサイトがありましたのでこちらを参考に紹介していきます。
2019年の豊島区の公示地価は、平均145万円余り/m2。
ちなみに坪単価は1坪約478万円となっていました。
また、豊島区のエリアごとでの地価ランキングが表示されていて、地価の高い順に池袋(約291万円)、西池袋(約212万円)、高田馬場(約147万円)、東池袋(約137万円)、巣鴨(約112万円)。
池袋が上位を占めています。
千川の約52万円までランキングされていますので参考まで。
豊島区で行われる主なイベント

豊島区で行われるイベントは次の通りです。
- 1月:東アジア文化都市オープニングイベント
- 3月:染井櫻開花まつり、東京アニメアワードフェスティバル
- 4月:染井ヨシノ桜まつり
- 5月:池袋ジャズフェスティバル、長崎神社獅子舞
- 6月:池袋フォーク&カントリーフェスティバル
- 7月:東京フラフェスタin池袋
- 8月:東京大塚阿波踊り
- 9月:ふくろ祭り、東京よさこい
- 10月:大田楽いけぶくろ絵巻
- 11月:染井よしの桜のふる里秋祭り
- 12月:クリスマスツリー イルミネーション(立教大学など)
豊島区はソメイヨシノの発祥地なので、ソメイヨシノに関するイベントが多数あります。
豊島区でおすすめの住みやすい街ランキングTOP3

ここでは、豊島区でおすすめの住みやすい街ランキングに多くランクインしている街をTOP3までのランク付けをして発表。
第3位 目白
ここではあえて目白を3位にしました。
高級住宅地の街なので治安が良いのは当たり前で、繁華街もないですし、静かに住むことが出来ることは何よりの安心。
駅の側には学習院大学があって、もしかしたら他とそんなに変わらない街並みかも知れませんが、全てに何となく上品さを感じさせます。
第2位 巣鴨
巣鴨は高齢者の街と思われがちですが、大学もあるので学生も多く見かけます。
巣鴨と言えば商店街が有名で、常に観光客が賑わう活気のあるエリア。
治安良し、買い物環境良し、交通アクセスも良く何処に行くのも便利です。
第1位 大塚
山手線が通るので交通のアクセスは良好。
新宿には15分以内で、池袋は隣駅なので4分くらいで行くことが可能。
駅から少し離れれば静かな住宅街が広がります。
商店街にスーパー、コンビニと買い物には困らずとても住みやすいと高評価。
まとめ
池袋中心に発展している豊島区は、東京市としての最初の区名は池袋区だったというエピソードが。
池袋周辺に集中し過ぎていないかと懸念を持つかも知れませんが、そこは東京都1区1区に良く見られるバランス感覚。
豊島区もセレブな街から巣鴨と言う庶民的な懐かしい街、超高層ビル群がそびえ立つ町と幅広くバランスが取れた区と言えます。
年間を通してのイベントも多いので、どこかしら顔を出して見てはいかがですか?
見どころいっぱいの豊島区を満喫して下さい。
