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マンションや一軒や、土地などを売却するためには、個人の力では難しく、不動産会社に頼んで売却します。
悩むのはやっぱり、どこの不動産会社にしたら良いのかということですよね。
事情があって短期間で売却したい、できるだけ高く希望価格で売りたいと、人によって色々な条件があって、希望通りに売却するためには、親身になって考えてくれる不動産会社選びが大切。
大手の不動産会社の住友不動産販売は、不動産の仲介、売買が主な業務で、まさに不動産売買の最大手の会社です。
ここでは住友不動産販売経由で売却したかたの口コミ、メリット、デメリット、会社情報など詳しく紹介します。
また、先に不動産の売却で一番重要なキモをお伝えしておきます。
それは、不動産一括査定サイト等を使って複数の不動産会社を比較した上で売却する業者を決めること。
不動産会社によって査定の基準は異なり、同じマンションなのに査定額が300~500万円も違うことがあります。
言い換えると、1社だけの査定額を鵜呑みにするのは危険であるということ。
複数社に査定依頼をすることで、「2500万円」「3000万円」「2800万円」といったように売却の相場価格が分かるようになり、相場より安売りするリスクを回避できます。
NTTデータグループが運営する不動産一括査定サイト「HOME4U」なら、事前の審査を通過した1300社の中から、最大6社に査定の依頼をかけられるので便利です。
↑住友林業ホームサービスや三井住友トラスト不動産等の大手とも多数提携しています
PCやスマホから無料で利用できますし、3分ほどで入力は終わるので、必ず実施しておきましょう。
※特にサブリース物件は安く見積もられることが多いので、絶対に1社だけの査定額を鵜呑みにしないようにしてください。
少し前置きが長くなりましたが、とても重要なポイントなので先に説明しておきました。
それでは住友不動産販売の評判について、詳しく解説していきます!
もくじ
住友不動産販売経由で売却をした人の悪い評判・口コミ
- 営業の担当者が自分とは会わなくて、不満でした。最初に電話で対応してくれた女性の方はすごく対応がよく、丁寧で好感がもてたので安心したのですが、担当してくれた営業が、会社の自慢ばかりして正直言い印象がありません。間違ったことを言っているわけではないですし、仕事はとてもできる方だったので、売却自体は満足ですが、それだけ残念でした。友達も住友不動産販売でマンションを売却して、とてもよかったといっていたので、お願いしたのですが、営業マンによって対応に差があるのかもしれないですね。住友不動産の場合は、営業の担当者とずっとマンツーマンの体制なので、担当の方とあわないと辛いです。
- 大手は同じような感じだと思いますが、大幅な値下げは期待できません。住友不動産販売では、値引くよりも高く物件を売却するということに力に入れているといわれて、値引きには応じてくれませんでした。最近は値引きにも対応しているという口コミも見ましたが、地方は難しいようです。住友不動産が管理するマンションや一戸建ての場合は、手数料値引きの特典がつきますが、うちのマンションは、違う管理会社でしたので、公式の割引も受けられませんでした。だめもとで、直接値引き交渉しましたが、先ほどのような話をされて終わりました。
- 最初の査定価格はかなり高くて期待が出来たのですが、どんどん値下がりして、最終的には希望していた価格よりもかなり安い金額で売却しました。査定書もよくわからない項目が多かったですし、住友不動産は口コミで高めの査定額をだすと書かれていたので、注意しておいた方が良いですね。あと、不動産の情報サイトにのっている我が家の情報を見たのですが、写真の数が少なくて、中の写真が載っていなかったので、それは指摘したらすぐに修正してくれました。売却する時は、スーモなどのサイトの見せ方は特に注意した方が良いと思うので、必ずチェックしましょう。
住友不動産販売経由で売却をした人の良い評判・口コミ
- 独身の時に購入したマンションですが、結婚して狭いし使いにくいので売却して新しい住まいを購入することにしました。どこの不動産会社にしようか、色々な会社に連絡しましたが、一番親身になってくれて話もわかりやすく対応もよかったのが住友不動産販売です。大手の不動産会社は、対応が雑と聞いていましたがマンツーマンの対応で最後まで面倒を見ていただいて感謝しています。間取りがファミリー層の間取りではない2LDKだったので、正直売却はとても苦労しました。ただ、立地が駅から近くてよかったのと、築年数が浅かったこともあり、最終的には希望より少し高い金額で売却できました。時間がかかると思い、長期戦で考えていましたが、思いのほか早く決まってほっとしましたね。これも大手の販売力のすごさだと思います。インターネットを使っての売却は、今は当たり前なのでしょうが、自社サイトだけではなく、スーモやアットホームなどにも掲載されていましたし、その載せ方がすごくうまく感じます。写真もきれいに枚数が多く掲載されていましたし、題名も見たくなるような言葉が並んでいたので、さすがだなと思いましたね。何件か問い合わせが来たのも、全てネット経由のものでした。もちろんネットだけではなく、散らし広告、地元での営業などコツコツとやってもらって感謝しています。連絡も密に取り合いましたので、初めての不動産売却でしたが不安なことがなくスムーズに進みました。
- 会社の仕事の都合で地方に引越しをするために、マンションの売却を考え、不動産会社を比較した結果、住友不動産販売にお願いすることにしました。担当してくれる営業の方がとても対応がよくて、さすが大手の不動産会社だと思います。
私たちの要望を親身になって聞いてくれましたし、大げさなことを話すのではなく、数字の出し方も根拠があって信頼できるものでした。私たちの場合は、期限内に売却しなくてはならないというプレッシャーがあって、買取のサービスもお願いすることにしました。これは、期限内に売却できなかった場合に住友不動産販売で物件を買い取ってくれるサービス。期限内に確実にうらなくてはいけないという方には、おすすめのサービス。価格は最低額の90%以下になりますが、確実に売却できるという安心感があります。幸いなことに、私たちのマンションは期限内に売却することが出来ました。売却に関しては、すごく一生懸命やってくれたと思います。価格も希望通りの価格で売れたのでびっくり。ちょっと強気の価格で話していたので、もっと安くなるだろうなぁト思っていたのですが、立地や広さなどの条件がよく、ファミリーそうに人気のエリアだったのもよかったですね。もちろんそれだけではなく、大手の不動産会社のネットワークはすごいです、色々な不動産ポータブルサイトに掲載されていましたし、載せ方もすごくうまいなと思いました。手数料の値引きは残念ながらありませんでしたが、それ以上に高額で売ることに頑張ってくれたと思うので、満足しています。
- 大手のブランド力、実績、売却力は、口コミを見るより信用が出来ます。友達は、地域に密着している不動産会社が良いだろうということで、お願いしたところ、かなり時間を経過しても売却することが出来なくて、問い合わせすらなかったといっていました。私は、最初から大手の不動産会社にお願いする予定だったので、大手を中心にどこが良いのか探していました。住友不動産は、大手ながらも全国にも店舗や系列店が多く、地域に密着した販売も可能ということと、担当の営業マンが最初から最後のアフターケアまで同じ日とのマンツーマン体制ということで決めました。担当者の顔が見えることと、ずっと同じ担当者というのは、言うことが一貫しているので安心感があります。私は、不動産の売却が初めてではなかったので、ある程度いいたいことも言いましたし、査定額の根拠も聞きました。初心者の方は、つい営業マンの言いなりになってしまうのかもしれないですが、わからないこと、不満なことは必ず相談して欲しいですね。不動産の売却は人生で何度もあることではないですし、大きなお金が動きます。自分の大事な資産を売却するわけですから、後悔のないようにしたいです。営業担当の言いなりになっていたら、一生後悔することになるかもしれません。
住友不動産の営業マンは、私の質問にもすぐに答えてくれましたし、対応が迅速で積極的に売却に頑張ってくれたと思います。満足する価格でマンションを売却することが出来ましたし、売却するまでの期間も短くて済みました。成功率が高く信頼できる不動産会社だと思います。
住友不動産販売の売却の4つのメリット・特徴
自分の大事な不動産の売却を依頼するのですから、信頼できる不動産にお願いしたいと誰もが希望します。
住友不動産販売の不動産売却にはどのような特徴があって、メリットは何があるのか紹介します。
マンツーマンの営業体制
一貫してマンツーマン体制で、お問い合わせから、引渡し、アフターフォローまでフォローしますので、混乱がありません。
売主に、営業担当が付いてサポートするという形なので、営業担当者の対応が気になりますが、どの担当も熱心でコミュニケーション能力が優れていますので、相談しやすく頼りになります。
信頼できる営業マンと売主の二人三脚で不動産の売却を行います。
地域似密着したネットワーク
住友不動産の売却力の強さは、全国270店舗と広がる地域に密着した注解ネットワークの強さといえるでしょう。
広告ネットワーク
今の時代は、なんと言っても広告の力を利用するのは、売却をスムーズに行うためにも必須。
大手の不動産会社が強いのは、この広告ネットワーク力が強いからです。
住友不動産販売でも、売却の広告活動に力を入れています。
新聞折込チラシ、手書きのチラシ、住宅雑誌、ホームページへも記載されます。
その他にもオープンハウスの開催で、早期売却を望む方へサポートしたり、レインズの物件登録を行ったりと、積極的に売却活動を行います。
地元の不動産会社へ物件情報を紹介することで、地域に密着した売却活動も行っています。
サービス・特典が豊富
売却を検討している方、依頼中、成約した向けに様々なサービスを用意しています。
売却を検討中の方むけサービス
- ・無料査定サービス
- ・売却サポートメニュー
- ・税務・法律相談
依頼中のサービス
- ・融資サービス
- ・住まいの健康度チェック
- ・住まいの安心サービス
- ・バーチャルステージング
- ・ホームステージング(有償)
- ・瑕疵保証
- ・マンションおそうじ
- ・空き家クリーン
- ・戸建てクリーン
- ・空き家巡回(有償)
- ・空き地草刈
- ・宅地測量
- ・相続相談
- ・売却保証
- ・建物調査(有償)
- ・土地調査(有償)
成約後のサービス
- ・設備修理
- ・引越し関連サポート
- ・リフォームクリーンさっポート
- ・インテリアサポート
- ・家電サポート
- ・セキュリティサポート
無償で行われるサービスは、地域によって異なりますので確認が必要。
特に注目したいのは、無料で受けられる「住まいの健康度チェック」サービスです。
検査費用は無料で、ホームインスペクションを実施します。
雨漏り、配水管、木の腐食などを検査します。
このホームインスペクションと呼ばれている建物検査は、しなくても売却することが可能ですが、行うことで「検査済み物件」としてアピールすることが可能なのです。
その他各種サポートの内容は、公式ページでご確認ください。
住友不動産販売の売却の3つのデメリット・注意点
住友不動産販売に売却を依頼した場合、デメリットや注意する点はあるのでしょうか、実際に依頼した方の口コミから紹介します。
営業担当の能力にばらつきがある
営業の担当者はもちろん優秀な方が多いのですが、中には対応が悪く知識も薄い方がいます。
これはどこの不動産会社にもあることで、ある程度は仕方がないのかなとも思いますね。
説明は間違いがなくても、言い方によってはえらそうに感じることもあります。
自社の自慢が多いという声もありました。
手数料値引きにはコツがいる
大手の不動産会社のデメリットは、なかなか手数料の値引きに応じてくれないこと。
これは住友不動産でもあてはまります。
住友物産で購入したマンション、住友不動産建物サービスが管理するマンションの場合は、手数料が10%値引きされます。
それ以外の値引きの場合は、思い切って直接交渉するしかなさそうです。
掲載のされ方に注意
自社のホームページだけではなく、スーモやホームズにのせることで不動産を買いたいという人の目にとまります。
住友不動産販売でも、もちろんこういった不動産ポータブルサイトに掲載しています。
掲載しているページは必ずチェックしましょう。
チェックするのは、掲載している写真の枚数、内装写真の掲載、タイトル説明文です。
ただ掲載するのではなく、より興味を引くことが大切なので、内容に不備やもの足りない部分があったなら、すぐに連絡して修正してもらうことも大切です。
住友不動産販売で売却を依頼する際のステップを解説
売却を依頼する時の具体的な流れについて紹介します。
①売却を考える
売却を考えた時にまずは、自分で相場を調べます。
相場紹介は住友不動産販売の公式ページに用意されています。
また、買いたいと思っている人はいるのか、需要があるのかは「購入者希望検索」で調べることができますのでこちらも検索しておきましょう。
②売却費用を調べる
売却するにはどれくらいの費用がかかるのかを調べます。
仲介手数料、印紙税、所得税、住民税、その他の諸費用、引越し費用がかかります。
③査定をしてもらう
本格的に不動産会社にお願いして、査定を行います。
査定は、ホームページにて無料で行うことができます。
査定の額は、売出しを行った時に、売却可能と予想される金額。
この査定金額をベースにして、売り出し価格を決めます。
住友不動産販売では、無料査定のサービスを行っていますので、ぜひ利用してください。
④売却を依頼する
査定した結果をうけて売却を決定したら、媒介契約を結びます。
媒介契約は、専属専任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約の3種類。
自分にあった媒介契約を結びましょう。
媒介契約の詳しい内容については、各営業担当者に問い合わせてください。
⑤売却活動
媒介契約を結んだ後は売却が実現するまで、営業活動をします。
具体的には、新聞、雑誌などの各種媒体への掲載、ホームページへの掲載、直営ネットワークをいかした営業活動、レインズへの登録、不動産ジャパンへの掲載などです。
⑥売却の契約をする
売却の買い手が付きましたら、購入申込書を取得、代金の支払い物件の引渡し等の詳細を決定。
不動産売買契約を終結します。
⑦抵当権の抹消・引渡し
住宅ローンが残っている場合は、残債を清算して抵当権を抹消します。
抵当権抹消の手続きは司法書士へ依頼します。
最後に残代金を受け取って鍵を渡して終わりとなります。
住友不動産販売は直接買取にも対応可能!
確実に不動産を売りたい、期限内に不動産を売りたいという方に、安心なのが不動産の直接買取です。
直接買取とは、期限内に万が一売却できなかった場合に、事前に話し合っていた会とし保証金額で不動産会社が、その物件を買い取ってくれるサービスです。
期限内に必ず売却できるという安心感がありますが、売却額が安くなるというデメリットもあります。
住友不動産販売では「売却保証サービス」を行っていて、事前に「買い取り保証金額」を決めて、期限内に契約が成立しなかった場合、住友不動産販売もしくは、子会社が買い取りを行っています。
サービスの概要について紹介します。
【対象物件】
営業可能エリアに所属する居住用の不動産物件
【買取時期】
専属専任媒介契約終結から3ヶ月を経過しても売却契約が成立しなかった場合
【買取保障額】
1億円以下で査定価格の90%以内
詳しくはホームページ、担当者に必ず確認してください。
住友不動産販売の会社情報
住友不動産販売はどんな会社なのか、会社情報について紹介します。
不動産販売の特徴なども紹介します。
住友不動産販売の売却対応可能エリア
自分の不動産が売却対応可能エリアなのかチェックしておきましょう。
全国で270店舗あります。
○北海道の不動産販売店舗 8店舗
○宮城県の不動産販売店舗 5店舗
○東京都の不動産販売店舗
・都心部 26店舗
・城東 9店舗
・城南 20店舗
・城北・城西 18店舗
・都心東部・北部 15店舗
・都心南部 4店舗
○神奈川県の不動産売買店舗
・川崎市 8店舗
・横浜市北部 13店舗
・横浜市南部 7店舗
・湘南・横須賀 8店舗
・神奈川県央・西部 3店舗
・相模原市・大和市 3店舗
○埼玉県の不動産売買店舗
・さいたま市・埼玉県南東部 6店舗
・埼玉県南部 4店舗
○千葉県の不動産売買店舗
・千葉市・千葉県西部 8店舗
・千葉県北西部 3店舗
○愛知県の不動産販売店舗
・名古屋市 12店舗
・愛知県西部 2店舗
・愛知県東部 3店舗
○三重県の不動産販売店舗
・四日市市 1店舗
○大阪府の不動産売買店舗
・大阪市 10店舗
・堺市 4店舗
・大阪府北部 10店舗
・大阪府東部 5店舗
・大阪府南東部 5店舗
・大阪部南西部 3店舗
○京都府の不動産売買店舗
・京都市 6店舗
・京都府南部 2店舗
・大津市 2店舗
○兵庫県の不動産販売店舗
・神戸市 8店舗
・阪神間 8店舗
・明石市 1店舗
・姫路市 1店舗
・川西市・宝塚市・三田市 3店舗
○京都府・滋賀県の不動産販売店舗
・京都市 6店舗
・京都府南部 2店舗
・大津市・草津市 2店舗
○奈良県の不動産販売店舗
・奈良市・生駒市 4店舗
・奈良県北部 2店舗
○広島県の不動産販売店舗
・広島市・廿日市市 5店舗
○岡山県の不動産販売店舗
・岡山市 2店舗
○福岡県の不動産販売店舗
福岡 6店舗
住友不動産販売のこれまでの売買実績
一番最近2019年3月の売買実績も含む事業実績を紹介します。
- ・2019年売買仲介実績 37,643件
- ・2019年仲介収益 696億円
- ・2019年仲介取扱高 13,264
- ・2019年3月現在売買仲介店舗数 270店舗
住友不動産販売の会社概要
- 【照合】住友不動産販売株式会社(Sumitomo Real Estate Sales Co., Ltd.)
- 【本店所在地】東京都新宿区西新宿二丁目4番1号
- 【設立】1975年3月1日
- 【代表者】代表取締役社長 伊藤 公二
- 【決算期】3月31日
- 【資本金】2,970百万円(2019年4月1日現在)
- 【従業員数】3,550名(2019年3月31日現在)
まとめ
住友不動産販売の不動産売却について特徴やメリット、デメリット、口コミ、会社情報を詳しくまとめました。
大手の不動産売買会社ならではの販売力の高さが大きな魅力です。
マンツーマンの営業体制、広告の打ち方、全国に270店舗ある店舗での地域に密着した活動など、販売に力を入れているのがわかります。
自分の資産である不動産は、誰でも出来るだけ高く売りたいと思うものですし、それには信頼できる不動産売却会社選びが大切。
色々な会社と比較して、自分の物件にあった売り方ができる不動産会社を選択してください。