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<記事の情報は、2023年9月7日時点のものです>
家を建てたい人
ローコスト住宅って安いけど安全性は大丈夫なのかな?
あまり予算に余裕がないから検討したいけど、どうして安く家を建てられるのか、デメリットは無いのかをきちんと知りたい。
そういった方の疑問に答えていきます。
家を建てようと思って住宅雑誌やインターネットを見ていると、必ず一度は目にするローコスト住宅。
明確な定義があるわけではないものの、一般的には坪単価20~40万円で建てられる住宅を指します。
通常よりも安い費用で建築できるのなら、自分にも建てられそう!と思う方も多いでしょう。
ローコスト住宅は、限られた予算で家を建てたい方にとってピッタリな商品といえます。
でもやはり気になるのは、耐震性能や耐久性などの住宅性能のこと。
「安かろう、悪かろう」で、欠陥住宅になってしまっては困りますよね。
実際にインターネットの口コミなどを見ても、ローコスト住宅に対するネガティブな情報も少なくありません。
いろいろと不安を感じてしまう方も多いことでしょう。
でも、ローコスト住宅の仕組みや安さの理由を知れば、そんな不安も解消できます。
この記事ではローコスト住宅の仕組みや安さの理由、将来的な寿命などを詳しく解説し、あなたの不安を解消します!

タクトホームコンサルティングサービス代表。東証一部企業グループの住宅部門に33年間勤務。13年間の現場監督経験を経て、住宅リフォーム部門を立ち上げ責任者になる。部分リフォームから大規模リノベーションまで約20年間に2,000件以上のリフォームに関わる。現在は住宅診断を通じて住宅購入で失敗しないための支援活動を行っています。
会社HP:http://tactcs.jp/
また、解説に入るまでに理想の家を建てるための賢い第一歩をお伝えします。
「夢のマイホーム」
それは多くの人にとって、人生で最もワクワクする目標の一つでしょう。 広々としたリビング、こだわりのキッチン、明るい子供部屋…。想像するだけで胸が高鳴りますよね!
しかし、「情報不足」が原因で、理想とは程遠い家を建ててしまい、後悔している人は少なくはありません。

「一生に一度の大きな買い物だから失敗したくない!」と誰もが思っています。
だからこそ、住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、絶対に知っておくべきことがあります。
それは、家づくりの成功は、最初の情報収集で決まる ということ。
多くの人は、住宅雑誌やウェブサイトを見て、なんとなくイメージを膨らませますよね? でも、いざ家づくりを始めるとなると、わからないことだらけ…。
結論、家づくりをする際は、まず最初に必ず住んでいる地域に対応している住宅メーカーのカタログや資料に一通り目を通して下さい。
しかし、住んでいる地域に対応している住宅メーカーすべてに資料請求するのは現実的ではありません。
そこでおすすめしたいのが、複数の優良住宅メーカーの情報をまとめて入手できる「一括資料請求サイト」の活用。
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家づくりは、人生で最も大きな買い物の一つであり、絶対に失敗したくない一大イベント。
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それでは解説をしていきます。
もくじ
- 1 ローコスト住宅のような安い家が建つのはなぜか?問題点はないの?
- 2 ローコスト住宅を購入するなら知っておきたいメリット・デメリット
- 3 ローコスト住宅の購入で後悔しないための3つのポイント・注意点
- 4 ローコスト住宅を購入した人たちの口コミ・評判・体験談
- 5 安く家を建てたいなら知っておきたいハウスメーカー・工務店の違い
- 6 耐震性に不安がある人は、平屋のローコスト住宅がおすすめ
- 7 1,000万円台で建てられるローコスト住宅の実例
- 8 ローコスト住宅メーカーの選び方の3つのポイント
- 9 ローコスト住宅メーカーおすすめランキングTOP20【令和最新版】をプロ目線で徹底比較
- 9.1 タマホーム(坪単価25~60万円)
- 9.2 ユニバーサルホーム(坪単価40~55万円)
- 9.3 アイフルホーム(坪単価25~55万円)
- 9.4 クレバリーホーム(坪単価30~60万円)
- 9.5 センチュリーホーム(坪単価20~50万円)
- 9.6 アキュラホーム(坪単価40~55万円)
- 9.7 ヤマト住建(坪単価35~50万円)
- 9.8 富士住建(坪単価40~50万円)
- 9.9 アイダ設計(坪単価25~30万円)
- 9.10 セルコホーム(坪単価45~85万円)
- 9.11 アエラホーム(坪単価45~65万円)
- 9.12 レオハウス(坪単価25~40万円)
- 9.13 ロイヤルハウス(坪単価30~50万円)
- 9.14 ジブンハウス(坪単価30~55万円)
- 9.15 ハーバーハウス(坪単価30~60万円)
- 9.16 ニコハウス(坪単45~50万円)
- 9.17 イシカワ(坪単43~50万円)
- 9.18 プラネットホーム(坪単価45~55万円)
- 9.19 イシンホーム(坪単価35~55万円)
- 9.20 BLISS(坪単価50~60万円)
- 10 地域別!人気のおすすめローコスト住宅メーカーを一挙紹介!
- 10.1 北海道のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.2 青森県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.3 岩手県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.4 宮城県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.5 秋田県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.6 山形県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.7 福島県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.8 茨城県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.9 栃木県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.10 群馬県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.11 埼玉県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.12 千葉県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.13 東京都のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.14 神奈川県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.15 新潟県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.16 富山県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.17 石川県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.18 福井県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.19 山梨県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.20 長野県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.21 岐阜県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.22 静岡県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.23 愛知県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.24 三重県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.25 滋賀県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.26 京都府のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.27 大阪府のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.28 兵庫県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.29 奈良県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.30 和歌山県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.31 鳥取県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.32 島根県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.33 岡山県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.34 広島県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.35 山口県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.36 徳島県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.37 香川県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.38 愛媛県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.39 高知県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.40 福岡県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.41 佐賀県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.42 長崎県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.43 熊本県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.44 大分県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.45 宮崎県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.46 鹿児島県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 10.47 沖縄県のおすすめローコスト住宅メーカー
- 11 ローコスト住宅に関するQ&A
- 12 まとめ
ローコスト住宅のような安い家が建つのはなぜか?問題点はないの?

ローコスト住宅は安価なため、安全性に不安を持つ方が多いのではないでしょうか。
しかしローコスト住宅でも、建築基準法などの法律で定められた基準を満たしているので、決して安全性に問題があるわけではありません。
それではなぜ一般の住宅よりも安い費用で建築できるのでしょうか。
はじめに、みなさんがローコスト住宅に対して疑問に思う「安さの理由」を下記の5つのポイントに分けて解説します。
- 理由➀人件費が安い
- 理由➁材料の仕入れ値が安い
- 理由➂中間マージンがない
- 理由➃設備費用が安い
- 理由➄広告費をかけない(CMなどを打たない)
- 理由⑥家の形がシンプル
それでは一つずつ見ていきましょう。
①人件費が安い
ローコスト住宅は規格住宅のため、間取りは何通りかのプランの中から選ぶのが基本です。
0から設計する手間を省力できるので、設計担当者の人件費削減を果たすことが可能になります。
通常の注文住宅では、間取りの打ち合わせや仕様決めに膨大な時間がかかることが多いので、これだけでも人件費削減効果は絶大です。
また、最初から規格が決まっているので、材料となる木材はあらかじめ工場で切断することができ、現場作業の省力化も実現しています。
大工は搬入された木材を組み立てるだけなので、現場加工の手間を省くことができます。
そして現場作業が減れば、現場監督の業務量も少なくなるので、よりコストダウンになります。
さらにローコストハウスメーカーの中には、自社で販売網を持たずに、販売は販売会社にまかせて人件費を削減している会社もあります。
このようにローコスト住宅会社は、職人の工賃のみでなく、営業・設計・工事担当者の人件費を減らす工夫や仕組みづくりを行っています。
②材料の仕入れ値が安い
間取りを規格化し仕様を標準化することにより、購入する建築資材の種類を限定することができるので、資材の大量発注が可能になります。
大量に発注できれば、部材一つ当たりの仕入れ値が安くなり、その値段が家の価格に反映されるわけです。
また仕入れる量とは別に、ローコスト住宅を建てるハウスメーカーが独自の仕入れルートを持っている場合もあります。
仕入れの際にかかる中間手数料をできるだけ減らして、生産に近いところから仕入れることができれば、大幅な仕入れ値ダウンにつながりますから。
③中間マージンがない
建築資材が現場に搬入されるまでには、通常いくつかのルートを経由しています。
メーカー、仲卸業者、専門業者、現場という流れですが、さらにその間にいくつかの仲介業者が入る場合もあります。
経由する業者が増えれば増えるほど、手数料や仲介業者の利益などの中間マージンが発生するので、価格も跳ね上がるのです。
ローコスト住宅メーカーは資材の大量発注を行うことで、メーカーとの直接取引が可能になり、大幅なコストダウンを実現させています。
例として、ローコスト住宅の代表格でもあるタマホームを見てみましょう。
間に現場の管理会社を置かずに、自社で管理をしているため、中間マージンを省くことに成功しています。
中間業者を省くことは費用面だけでなく、意思決定の速さや無駄なコミュニケーションを減らすメリットもあるんです。
④設備費用が安い
建物の価格にダイレクトに反映しやすいのが設備機器や内外装のグレードです。
特に住宅設備機器は高額商品なので、グレードを下げれば建物全体のコストダウン効果も大きくなります。
また、設備機器はあとから交換することが可能で、建物の安全性や耐久性に直接影響するものではないので、ローコスト住宅では最初にコストダウンのターゲットになります。
ローコスト住宅の設備機器は、ごくスタンダードなグレードになっている事が多く、選択できるバリエーションも限られているのが一般的です。
⑤広告費をかけない(CMなどを打たない)
新聞広告やテレビCM、雑誌広告、ネット広告などは非常に有効な集客手段ですが、膨大な広告宣伝費がかかります。
さらにハウスメーカーなどは、全国の住宅展示場にモデルハウスを出展しており、大手ハウスメーカーになるとひとつのモデルハウスに年間1億円もの経費をかけている例もあるのです。
こうした費用は、当然住宅の販売価格に上乗せされるので、広告宣伝費をカットすれば大きなコストダウンにつながります。
ローコスト住宅メーカーでは大々的な広告を打たず、テレビCMもローカル放送のみにするなど、広告宣伝費の削減を図っています。
⑥家の形がシンプル
ローコスト住宅の家の形は、2階建ての四角いシンプルな家が多いです。
家の形がシンプルであれば、建築に使用する柱や壁の量が減るので、物理的に安く建てられます。
言い換えると、家の形にこだわりたい人にとっては、ローコスト住宅を選ぶことは賢明ではないと言えるでしょう。
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ローコスト住宅を購入するなら知っておきたいメリット・デメリット

どんな住宅でもそうですが、ローコスト住宅にもメリット・デメリットが存在します。
どちらの特徴もあらかじめ押さえておくことで、より満足度の高い買い物となるのです。
ローコスト住宅の理解を深めていきましょう。
ローコスト住宅を購入するメリット
ローコスト住宅を購入するメリットは何と言っても安い費用で住宅を手に入れられることです。
「限りある予算の中で住宅を購入したい」
「住宅ローンの負担をできるだけ少なくしたい」
「家に対する強いこだわりがない」
「住宅よりも趣味や旅行にお金を使いたい」
「10年後には住み替える予定がある」
などといった方には、まさにうってつけです。
建築資金に余裕ができれば、その分をインテリア購入資金に充てたり、余暇を充実させたり、老後に備えて貯蓄したりすることもできます。
また、ローコスト住宅は規格型住宅なので、プランニングや仕様決めに時間がかからず、工期短縮ができる点も大きなメリット。
打ち合わせが面倒で時間的余裕がない方、できるだけ早く入居したい方には非常におすすめです。
ローコスト住宅を購入して後悔してしまう人の原因は、ローコスト住宅のことを良く知らずに購入してしまうためです。
デメリットを事前に良く知ったうえで選択肢の一つに加えるのであれば、決して間違った判断ではないと思います。
家を建てたい人
ローコスト住宅は、安いだけじゃなくて早く完成するメリットもあるのね!
もちろん住宅の仕様にも依頼するメーカーにもよりますが、早さと安さを両立できるのは大きなメリットですね。
不動産のプロ
ローコスト住宅のデメリットも理解しよう
ローコスト住宅は価格が安い分、当然デメリットがあります。
ひとつには高性能住宅に備わっているような耐久性や遮音性、利便性、高級感などを期待することはできません。
なので、安全性や住宅性能に直接かかわらない部分については、少し注意する必要があるかもしれません。
ここでは3つのデメリットについて説明します。
- ➀デザインがシンプル
- ➁間取りの自由度が低い
- ➂設備のグレードが低い
それでは順を追って説明しましょう。
①デザインがシンプル
ローコスト住宅のデザインは、外装もインテリアもシンプルで、複雑な平面形状や余分な装飾などは一切排除されています。
したがって、凹凸が少ない単調な外観になりやすいのがデメリットです。
また、軒の出が少ない、雨戸やシャッターがない、バルコニーが狭い、トイレや浴室に窓がないなどといった使い勝手の面でも支障をきたす場合があるので注意が必要です。
②間取りの自由度が低い
ローコスト住宅は規格プランが基本です。
間取りは、何通りかあるプランの中から選んで決めます。
外観デザインなどと同様に、建築費用を抑えるために間取りは凹凸のない四角いシンプルな部屋になることが多く、1階と2階がほぼ同じ大きさになる総2階建てとなるのが一般的です。
できるだけ壁やドア、窓が少なくなる様にプランニングされていて、変更すると追加工事代金がかかります。
自由に間取りを決めたい方には不便ですが、大きく間取りを変更すると割高になってしまうので、ローコスト住宅のメリットを活かせません。
また、特殊な形状の土地や傾斜地などには建てられないケースもあるので、その様な場合には要注意です。
③設備のグレードが低い
一般的に住宅設備機器のグレードは高くなく、多機能のシステムキッチンやシステムバス、トイレ、給湯システムなどが標準採用されていることは滅多にありません。
通常のハウスメーカーが建てる家の住宅設備よりも、グレードが低く抑えられていると思って良いでしょう。
希望により仕様変更することは可能ですが、その場合には割高になります。
「アイランド型のキッチンにしたい」「浴室は1.25坪の広さが欲しい」「タンクレストイレにしたい」などの理由で仕様をどんどん変えていくと、ローコスト住宅を選んだ意味がなくなってしまうので注意が必要です。
しかし、住宅設備機器メーカーと直接取引を行い、比較的グレードの高い商品を採用しているケースもあるので、複数の会社を比較してみることが大切です。
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ローコスト住宅の購入で後悔しないための3つのポイント・注意点

ローコスト住宅のメリット・デメリットが分かったところで、では実際にローコスト住宅を購入するにはどんなポイントが重要になってくるのでしょうか。
ここからは、ローコスト住宅を購入するときのポイントをご紹介していきます。
ポイントは次の3つです。
- ➀複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較する
- ➁標準仕様や総額の内訳をチェックする
- ➂会社の販売実績や規模感を調べる
順番に解説をしていきます。
後悔しないためのポイント①複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較する
いくらローコスト住宅といえども、限られた予算内でできるだけ自分の要望を満たしたいと思うのはいうまでもありません。
住まいに対して求めるものは人それぞれで、価値観や優先順位も人によって異なります。
一方、ローコスト住宅を手掛けているハウスメーカーも数多く存在していますが、住宅会社によってそれぞれに特徴があります。
同じローコスト住宅だからといって、全ての住宅会社が同じ構造や仕様の住宅を建てているわけではありません。
できるだけ早い段階で複数の会社の特徴や価格帯を知っておくことで、選択肢を広げることができます。
自分の要望をもっとも叶えてくれそうな会社はどこなのか、はじめから1社に絞らずに複数のハウスメーカーのカタログを見て比較することが大切です。
例えば、大手不動産ポータルサイトのLIFULL HOME’Sは、カタログ一括請求サービスを提供しています。

予算やテーマ、希望のエリアなど複数の切り口から、希望のハウスメーカーを絞り込むことが可能です。
1社毎にカタログの依頼をする必要がないですし、無料で利用できるので便利ですよ。
後悔しないためのポイント②標準仕様や総額の内訳をチェックする
ローコスト住宅を語っていても、標準仕様のグレードが低く、いろいろと追加変更していくうちに結局高くなるケースもあります。
ローコスト住宅がローコストである理由は、前述したようにあくまでも間取りや仕様が規格化されているためです。
したがってローコスト住宅を検討する際には、標準仕様がどのようなもので、どこまでが含まれているのかを十分に把握しておく必要があります。
建物の構造や屋根材・外壁材の種類、断熱処理の方法、住宅設備機器の機能、付帯設備など、最低限の項目は抑えておきたいものです。
中には初期の金額提示額を安く見せるために、どれもこれも最低限の仕様や設備になっているものも多いので、注意が必要です。
複数のハウスメーカーの標準仕様の総額や内訳をチェックして、それぞれどこがどう違うのかを比較するとわかりやすくなります。
後悔しないためのポイント③会社の販売実績や規模感を調べる
たくさんの住宅会社の中から最後に1社に絞り込むのは、非常に難しい決断です。
後で後悔しないためには、会社の販売実績や会社規模を知っておくことも重要になります。
ローコスト住宅を手掛ける会社は、長年の実績や規模によるスケールメリットがあるため、価格を抑えられているわけです。
きちんとした仕組みがない会社が建てるローコスト住宅は、本来のローコスト住宅ではありません。
明らかに質の悪い材料を使っていたり、工事の手抜きがあったりすれば、とても長く住むことはできません。
また会社規模が小さいと、倒産のリスクも気になってきます。
会社の販売実績や会社規模と住宅の品質は必ず一致するとは限りませんが、会社選択の際には判断基準のひとつとして無視することはできません。
関連記事→LIFULL HOME’Sハウスメーカーランキング2019~坪単価や評判からプロが本気評価
ローコスト住宅を購入した人たちの口コミ・評判・体験談

ローコスト住宅を購入した人の口コミや体験談は、インターネットで見ることができます。
いくつか簡単に口コミを紹介しておくと、
男性
低価格でも設備が充実していて広さも十分。家族全員が満足している。
といったプラスの意見もある反面、
女性
最初提示された金額は安かったけど、契約後に金額がどんどん上がっていった。
男性
営業マンの対応が不満。やっぱりローコスト住宅は人件費にしわ寄せがきているのでは。
といったものも多くみかけます。
特にローコスト住宅では、営業マンに対する不満が多い様に感じます。
ローコスト住宅は、人件費を削減することでコストダウンを実現しているという側面があります。
今日展示場行ってきて、ローコスト住宅とハイの方どっちもみた結果、やはり値段の違いには納得した。デザインや構造はもちろんだけど、働いてる人の違いも感じてなるほどねってなった。
まあでもあんな高い家にはどう考えても住めないからいろいろ見て考えよう。— みそ (@1RlKAAGpoW1WuSl) February 16, 2019
営業マンの人件費も例外でなく削減の対象になっているので、1人の営業マンが数多くのお客様を抱えています。
したがってローコスト住宅の営業マンに過剰な対応を期待すると、裏切られてしまうことになるかもしれません。
また設備や仕様に対する不満は、事前に良く調べておくことで回避できます。
標準仕様を変更すると割高になってしまうのは、全てのローコスト住宅にいえることです。
後から後悔することがないように、各ローコスト住宅の特徴を営業マンの説明に頼るのではなく、自分で調べることが大切です。
家を建てたい人
営業マンの対応が雑なのは嫌だけど、金額的に安くなるならいくらか目をつぶらないといけないのかもしれないね。
物事にはすべて理由があるので、安いからという理由だけで購入を決めてはいけません。
きちんとメリットの裏側を把握した上で、最終的な判断をしましょう。
不動産のプロ
家づくりのとびらカタログ集めはこちら【ハウスメーカーなら】⇒
【ローコスト住宅なら】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒
安く家を建てたいなら知っておきたいハウスメーカー・工務店の違い

できるだけ安く家を建てたいと考えている人にとって、押さえておきたいのが「ハウスメーカー」と「工務店」の違いです。
- ・ハウスメーカー:複数の都道府県にまたがって、幅広く活動している比較的企業規模の大きな住宅メーカー
- ・工務店:特定の地域に根差していて、比較的小規模の人数で運営されている住宅メーカー
一般的には、ハウスメーカーよりも、工務店の方が安い家を建てられる可能性が高いです。
理由としては、ハウスメーカーがCMや住宅展示場などにお金をかけているので、販売価格に上乗せされて割高になっているから。
工務店は住宅展示場も出しませんしCMも打たないので、費用面での負担が小さく、結果として割安で家を建てられるのです。
他にも細かい違いはたくさんあるので、興味のある人は下記の記事も合わせて参考にしてみてください。
関連記事→ハウスメーカーと工務店はどっちがおすすめ?坪単価の違いや割合、メリット・デメリットなどを紹介!
家を建てたい人
工務店の方が比較的安く建てられるのね!
有名なハウスメーカーありきで調べてしまう人が多いのですが、工務店まで視点を広げれば、予算内で希望の家を建てられる可能性が高くなりますよ。
不動産のプロ
家づくりのとびらカタログ集めはこちら【ハウスメーカーなら】⇒
【ローコスト住宅なら】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒
耐震性に不安がある人は、平屋のローコスト住宅がおすすめ

近年では、平屋のローコスト住宅を積極的に扱う住宅会社が増えています。
平屋にはどんなメリットがあるのでしょうか。
平屋は一般的に2階建ての住宅よりも耐震性が高い
ローコスト住宅は安いからといって、決して耐震性能が劣っているわけではありません。
建築基準法が定める耐震性能はきちんとクリアしています。
しかし、近年の高性能住宅と呼ばれる住宅は、建築基準法の1.5倍(耐震等級3)や1.25倍(耐震等級2)の耐震性能があるのが一般的になりつつあるので、建築基準法を遵守しているだけでは若干見劣りしてしまうのは否めません。
そこで耐震性能に不安がある方には、平屋のローコスト住宅をおすすめします。
平屋は2階、3階部分の建物の重量が軽くなるので、耐震面での安心性が高いです。
また万一の際にも、避難が容易になります。
総2階建ての住宅よりも坪単価は高くなってしまいますが、階段や廊下がない分、同じ部屋数でも延べ床面積は少なくてすむので、結果的にトータルコストも下がります。
ワンフロアーなので家事もしやすく、小さな子供やお年寄りも安心して生活できます。
ただし、ある程度の敷地面積が必要になるので、希望の間取りが可能かどうかを良く検討して決める必要があります。
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1,000万円台で建てられるローコスト住宅の実例

実際にローコスト住宅メーカーで家を建てると、どれくらいの建築費になるのでしょうか。
ここでは1,000万円台で建てられるローコスト住宅の実例を紹介します。
紹介するのは、タマホーム「大安心の家シリーズ」、クレバリーホーム「キララ(KiRaRa)」、アイフルホーム「i-Prime7」の3つです。
タマホーム「大安心の家シリーズ」

タマホームのベストセラー商品です。
国が定める長期優良住宅に標準仕様で対応していることをはじめとして、オール電化や充実した標準装備が特徴です。
実際に建築した方の情報によると、坪単価は45万円前後になるようです。
30坪で1,350万円、40坪で1,800万円なので、仕様や設備の割に非常に安い価格設定といえます。
関連記事→タマホームの評判・口コミはどう?後悔している人がいるってホント?低価格なワケや特徴・メリット、坪単価も解説!
クレバリーホーム「キララ(KiRaRa)」

雨で汚れが落ちる外壁タイルの採用や、換気扇・食器を自動洗浄する最新設備の導入など、日々の掃除の手間を軽減するための「おそうじ上手な家」がコンセプトの住宅です。
クレバリーホームで実際に建築した方の坪単価の目安は、45~55万円とされているので、若干幅があります。
坪単価45万円とすると、建築費はタマホームの「大安心の家シリーズ」とほぼ同じになります。
関連記事→クレバリーホームの評判って実際どう?坪単価や価格、特徴・メリットをわかりやすく解説!
アイフルホーム「i-Prime7」

間取りやプランは決められたものの中から選ぶ規格住宅ですが、耐震等級3、断熱等級4で、いずれも最高等級となっていて、次世代省エネ基準をクリアしているネット限定住宅です。
i-Prime7の「7」は700万円台で家が建つということの様ですが、最終的な坪単価は42~50万円程度になることが多い様です。
それでも40坪未満であれば1,000万円台で建築可能です。
以上3つの例を紹介しましたが、施工エリアや施工内容、オプション工事の有無によって金額が変わります。
関連記事→アイフルホームの評判って実際どう?坪単価や価格、特徴・メリットをわかりやすく解説!
ローコスト住宅メーカーの選び方の3つのポイント

ローコスト住宅メーカーを選ぶ際に、安さばかりに注目すると後悔することになります。
あなたのライフスタイルや家族の希望などをしっかりとまとめて選びましょう。
3つのポイントをご紹介します。
1. オプションの費用を事前にチェック
基本のプランの価格が安価なのは当然ですが、設備は最低限というパターンが多いでしょう。
希望する設備が、オプションなのか無料の範囲なのかをチェック。
最新の設備にしたい場合は、費用がかさむので注意しましょう。
2. 営業マンの対応をチェック
担当の営業マンによって、対応はかなり差が出ると言えるでしょう。
予算内に対して、最適なプランを提示してくれることがマスト。
出した要望を考慮してくれて、高価格のオプションを提示する、見積もりに違いがあるなどの場合は担当を変える必要があります。
購入する側として後悔しないように、意思はっきりと伝えることが大切。
3. 地域の工務店情報をチェック
ローコスト住宅メーカーは地元の工務店と提携している場合が多くあります。
実際の施工実績などをチェックして、対応などもチェックしておきましょう。
また自社で施工を行っている場合、さらにコストを削減できるので、施工工務店の選択肢を広げられることにもなります。
ローコスト住宅メーカーおすすめランキングTOP20【令和最新版】をプロ目線で徹底比較

「ローコスト住宅 住宅メーカー」と検索すると、約200万件もヒットします。
具体的にどの住宅メーカーを選択すれば良いか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
ここからはおすすめのメーカーと、得意分野や特徴などをご紹介します。
- タマホーム
- ユニバーサルホーム
- アイフルホーム
- クレバリーホーム
- センチュリーホーム
- アキュラホーム
- ヤマト住建
- 富士住建
- アイダ設計
- セルコホーム
- アエラホーム
- レオハウス
- ロイヤルハウス
- ジブンハウス
- ハーバーハウス
- ニコハウス
- イシカワ
- プラネットホーム
- イシンホーム
- BLISS
今後の参考になさってください。
関連記事⇨【2020年最新】ローコスト住宅メーカーランキングをプロが厳選!
タマホーム(坪単価25~60万円)

「品質も、価格も、叶う家。」をモットーにお客さまの希望を実現するタマホーム。
ベストセラー商品の「大安心の家」、高品質をキープしながら納得の住まいを実現する「大安心の家 PREMIUM」、最大限にリーズナブルに応える「木麗な家」の3つのプランをご用意しています。
「大安心の家」プランの人気の秘密は「長期優良住宅対応」であること。
日本の風土に寄り添う木造軸組在来工法を採用。
耐震性・耐久性にもすぐれ、子供の代までしっかりと受け継がれる安心。
最長で60年の保証が約束されるプランもあります。
また「自由設計・注文住宅」であること魅力。
担当者が家族構成や将来のライフプランに合わせ最適なプランを提示し理想の家を手に入れられます。
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ユニバーサルホーム(坪単価40~55万円)

ユニバーサルホームは「フランチャイズシステム」を導入し、全国の設計施工を行う住宅メーカー。
大手メーカーのネットワークと一括仕入れ、フットワークの良い地域密着型の工務店と融合し、40,000棟以上の住宅実績を誇ります。
耐震性・耐久性・耐火性・遮音性にこだわることを当然とする家づくり。
品質管理を徹底しシックハウス対策も万全。
下請けなしの直接施工を行い、契約・管理がダイレクトなので安心です。
また「ユニバの床」は購入者満足度第1位を獲得。
空気環境が良く、1階全面床暖房、しかも床暖房なのに無垢材。
地震の恐れや床下浸水もなく安全安心。
さらに自然エネルギーを活用し夏は涼しく、冬は暖かい省エネ対応でお財布に優しいメリットもあります。
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アイフルホーム(坪単価25~55万円)

アイフルホームはリクシル(LIXIL)が運営しており、全国250店舗以上を誇る大手住宅メーカー。
リクシルはデザイン性の高いキッチンやバスルーム周りと得意としているため、内装のこだわりにも応えてくれます。
リクシルファンなら、アイフルホームを選びたいものですね。
話題を呼んでいるのは「キッズデザインの家づくり」とネット限定住宅の「i-Prime7」です。
「キッズデザインの家づくり」は子育て家族に優しく、30の安全設計が施されています。また子育てがひと段落した後のプランもご用意。
「i-Prime7」は700万円台からの価格をご提案。
小さいながらも開放的な家づくりにこだわることができます。
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クレバリーホーム(坪単価30~60万円)

クレバリーホームは低価格だけにとどまらず、住み始めてからかかる費用までコストダウンを考慮するメーカー。
「ライフ・サイクル・コスト」を抑えることを中心に、お客さまの希望に寄り添い高品質・高性能なマイホームを提案してくれます。
壁・床・天井は高い断熱性を持ち、光熱費を抑え快適な室内環境を整えます。
室内はLEDを採用し電気代は約8割カット。
太陽光発電を屋根に設置しエネルギーの効率化をアップ。
注目は天然素材を原料とする外壁タイルを使用した点です。
セルフクリーニングでメンテナンス費用がかからず壁の張り替えも不要。
さらに30年保証があるのがメリットです。
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センチュリーホーム(坪単価20~50万円)

「ニッポンの家は高すぎる。」を創業理念としているセンチュリーホーム。
分かりにくい見積価格や高コスト体質を解決するため、全国一括現金仕入れ、クオリティの高いパートナー企業、優秀な職人と提携し持つことを徹底。
単独展示場を持つなど、徹底的にコストカットし極限まで低価格にこだわっています。
30年以上の木造注文住宅づくりの実績を持つセンチュリーホーム。
選べるプランは637パターンもあり種類豊富。
しかも予算に合わせてくれるので助かります。
またネットのみの注文住宅「ネット特割」が話題を呼んでいます。
高気密・高断熱・省令準耐火高構造・オール電化の高水準仕様のマイホームが驚きの800万円から。
キャンペーンも常にご用意してお客様のニーズに応えています。
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アキュラホーム(坪単価40~55万円)

アキュラホームは「家づくり適正価格宣言」をモットーに、予算内で理想のマイホームをサポートするメーカー。
「住宅建築コスト削減提案コンペ」で表彰され、2年連続「グッドデザイン賞」を受賞。
ローコストだけでなくそのデザイン性も納得の住まいを提供してくれます。
アキュラホームでおすすめは「COCO-ie(ココイエ)」です。
お客さまの希望に合わせ、1ミリ単位の自由設計が可能で使い勝手を重視。
S&I設計を採用し住み始めてからも間取りが自由に変更できます。
高耐震・高耐久は最高ランクを誇り、安全・安心な機能も充実。
長期無料点検を行い、リフォームや増築の相談もサポート。品質も価格も諦めない徹底ぶりです。
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ヤマト住建(坪単価35~50万円)

「万人に喜びを」を経営理念に神戸市中央区に本社を構えるヤマト住建。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー」を9期連続受賞するなど、その信頼と実績の高さを物語っています。
マイホームを希望される方には「宿泊体験」を行い、省エネ・耐熱性能を採用した体感してもらうプランもご用意。
試してから住むことが提案可能なほど、自社製品に自信を持っています。
おすすめは高気密・高断熱住宅「エネージュ」と全館空調の「YOUCACOシステム」を採用した点。
1年中快適に過ごせる適温、しかもどの部屋も室温を一定に保つことが可能。
室内の温度差がなく、花粉や菌を除去して健康管理も完璧。
また各部屋にエアコンを置く必要もなく、光熱費を徹底して抑えられます。
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富士住建(坪単価40~50万円)

「高品質で適正価格」を追求し、「住む人がしあわせになるための家」にこだわる富士住建。
モデルハウスを持たず、カタログを作成せず無駄な費用を削減。
値引きをしない適正価格を作り出しお客さまに提供。
「完全フル装備の家」は妥協を一切省いた自慢の住宅です。
数あるプランの中で注目すべきは「完全フル装備の家ZEH」です。
富士住建の標準仕様である高性能断熱材、省エネガス給湯器、省エネ型24時間換気、太陽光発電システムなど9項目を採用。
エネルギーを自給自足できるため、光熱費を年間約15万円以上もダウン可能。
さらに「売電」も可能というメリットも。
ショールームでは内装仕様がチェックでき、クオリティの高さを実感できます。
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アイダ設計(坪単価25~30万円)

アイダ設計は2018年の日本マーケティングリサーチ機構で「価格満足度」「自由設計満足度」「お客様満足度」で1位を獲得し、3冠達成したメーカー。
「正直価格」にこだわり、見積もりを徐々に上げることをせず、常に適正価格を提示します。
「ブラーボスタンダード」が一番の人気プラン。
熟練の職人と自社の建設担当で現場管理を徹底。
さらに自社のプレカット工場2よりミリ単位で理想の住まいにこだわります。
耐震7クラスの耐震性を持ち、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」にて優秀賞を受賞する省エネ性も自慢。
狭小地設計も得意としており、お客さまの理想にプラスアルファの提案で、希望以上のマイホームを実現してくれます。
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セルコホーム(坪単価45~85万円)

セルコホームはカナダ輸入住宅・注文住宅全国No.1の住宅メーカー。
日本の風土に適した家づくりのメソッド、住宅先進国カナダの知恵のメリットを活かした「世界水準の安全な輸入住宅」を提供してくれます。
「コンパクトだけどとびきり贅沢」を追求した「カナディアンキャビン」は注目のプランで1,200万円台から。
カナダのレーンウェイハウスからヒントを得て、家族が集いやすく快適に過ごせる住まいを提案。
ライフスタイルに合わせて54プランをご用意。
「間仕切りなしのフリールーム」「開放感を優先した吹抜」「ゆとりの+ONEルーム」など他社にないアイディアも多数で理想に近づけます。
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アエラホーム(坪単価45~65万円)

アエラホームは6年連続「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」を受賞。
第26回地球環境大賞・奨励賞を受賞するなど環境にこだわった家を提供しています。
「アルミで包んだ家」としても注目が集まる設計。
徹底した「外張W断熱の家 PRESTO」は坪田単価39.8万円からと驚きの価格を叩き出しています。
アエラホームのローコストプランは「COSPAS(コスパス)」が人気です。
長期優良住宅の認定されており、さらにコストパフォーマンスは最強。
構造体の中に断熱材を入れる充填断熱工法を用いて、常に快適な温度をキープ。
さらに「自由設計」で間取りはもちろん、キッチンなどの設備から、屋根などの外観に至るまで自由に選べます。
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レオハウス(坪単価25~40万円)

タマホームから独立したレオハウス。
顧客満足度が非常に高いと人気の住宅メーカーで全国に100店舗以上、20,000棟以上の実績を誇ります。
坪単価が25万円からとダントツの低価格。理想をかたちにする、環境への負荷を考えるなど7つの独自の特徴を持ち、納得のいく住まいづくりをサポートします。
レオハウスでメインプランは「COCO(ココ)」。ベーシックの使用に家族のこだわりをプラス。
自由設計の注文住宅で細部までとことんこだわります。
もう一つは「COCOLife」が人気。
各種オプションから選択することで、理想のマイホームに近づけることが可能です。
インテリアのコーディネートまでお手伝いしてくれるのでトータルでプランが立てやすいのが魅力。
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ロイヤルハウス(坪単価30~50万円)

7年連続グッドデザイン賞を受賞、2018年度キッズデザイン賞を受賞するなど、クオリティの高さを誇るロイヤルハウス。
住宅フランチャイズのネットワークは全国に110以上の加盟店を展開。
創業以来、累計で20,000棟の実績。
施工は地域密着型の工務店に依頼し、しっかりと希望を伝えられるのがメリットです。
ロイヤルハウスで主要商品となるのが「Kicoro(木心地の良い家)」です。
「吹き抜けのリビング」と「あらわし梁」を採用することで、広々とした空間を演出。
木の長所を用いた「ロイヤルSSS構造」で居心地の良さは抜群です。
内装は選べる6タイプあり、ナチュラルなインテリアから、和モダンまでご用意。
デザイン性の高さにこだわりたい方にはぴったりです。
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ジブンハウス(坪単価30~55万円)

「上質な暮らしデザイン」にこだわり、豊富なプランから選べるのが自慢のジブンハウス。
驚きなのは「家はスマホで買う」というコンセプトのもと、スマホで家づくりが体感できるなどアイディア満載。
360度のVR体験やイベント情報などあり、モデルハウスもスマホで自由見学可能です。
ジブンハウスで人気なのはAシリーズの「88A ANTICO(アンティコ)」。
コンパクトな見た目とダークな色合いでクラシカルなデザインの外観。
シンプルなキュービック型の外観でありながら、内装は広々として使いやすく耐久性や長期耐震性にも配慮。
内装ドアや床材はジブンハウスオリジナルとこだわりのフォルムを採用。本体価格は988万円からと、低プライスが魅力です。
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ハーバーハウス(坪単価30~60万円)

ハーバーハウスは住宅提供を年間450棟の実績が自慢の住宅メーカー。
新潟・長野を中心にローコストの住宅を実現してくれます。
省エネ基準、耐震性・耐久性に優れた住宅を提供し、お客さまの「住みたい」を協力的にサポート。
ハーバーハウスのおすすめは「REVELTA(リヴェルタ)」。
インナーガレージとスカイテラスが採用された魅力ある商品。
趣味を活かすことができ、家族の団欒の場が増える住まい作り。
完全自由設計でありながら1,490万円からと驚きのプラン。
暮らし方の幅が広がり、住んでいて楽しい家となること間違いなしです。
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ニコハウス(坪単45~50万円)

ニコハウスは「理想を叶えるハイセンスなデザイン」を得意とする住宅メーカー。
少数精鋭チームでお客さまとの距離を近くし、希望の住まいづくりをサポート。
1ヶ月に2棟を上限にし、施工工程と品質管理を徹底しています。
建築例としては1階2台分のガレージ、2階にリビングダイニング、3階が寝室の約39坪の家は2,000万円。
注文住宅だからこそ選んだ家具に合わせて、壁の木材をアレンジすることも可能です。
家事を楽にする動線などの配慮など、細かい気遣いが多く存在。
10年保証期間を設け、定期点検以外も充実のアフタフォーローが魅力。
土地探しから施工までワンストップサービスができるのも自慢です。
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イシカワ(坪単43~50万円)

イシカワのモットーは「良い家を誰もが買える価格でつくる」にすること。
新潟県において着工実績10年連続1位を誇る住宅メーカー。
ローコストでハイクオリティの住宅を常に開発。
モデルルームにてその質の高さを実感できます。
イシカワが追求したのは「住宅価値度」を最大限にあげること。
人気の「良質住宅S」は価格・品質など満足度の高いプランです。
ワンランク上の完成度、細やかな配慮の標準仕様が自慢。
コーナーまる仕上げ、階段足下灯、採光ドアなどお客さま思いのアイディアが豊富。耐震性・耐久性にも優れ安全安心です。
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プラネットホーム(坪単価45~55万円)

「お客様に喜んでいただける住宅造りを通し社会に貢献します」が経営理念のプラネットホーム。
ショールームでは「家カフェギャラリー」を設け、住まいに関する疑問・質問にとことん答えてくれます。
地域ビルダーランキング1位も獲得する、信頼のある住宅メーカー。
お客さまの理想を集めて「すばる君ぱっく」プランが完成。
価格は土地+建物+付帯工事=1,518万円と明確に提示。
32坪の自由設計で、オンリーワンのマイホームを実現。
長期優良住宅に認定されたプランであり、住宅ローン金利に優遇されます。
またエコキュート、オール電化、Low-e室内内側樹脂サッシを採用し光熱費のコストは60%ダウンを可能にしました。
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イシンホーム(坪単価35~55万円)

イシンホームはハウスオブザイヤーを11期連続受賞、キッズデザイン賞の受賞歴もあり人気の高い住宅メーカー。
ローコスト住宅にこだわりつつ、住むだけで健康美人になる「魔法の家ビューティー7」や最新家電を使用して「家事1/2設計」など日々開発を続けています。
イシンホームで一番の注目のプランは「ローン0円住宅」です。
住宅全体に省エネ設備を搭載し、太陽光パネルを設置。
家に住みながら「売電収入」を作り出し、その収入をローン返済に充てるというシステム。
また「夢現未来」プランはAIやIoT対応のスマートハウス。
多数あるデザインから選ぶことができ、高性能ソーラー発電で返済額を抑えられるメリットもあります。
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BLISS(坪単価50~60万円)

BLISSは、東京23区内の狭小住宅を手掛けるローコスト住宅メーカーです。
ローコスト住宅メーカーといっても、東京23区内の立地で家を建てるわけなので、他のメーカーと比べると坪単価は少し高めになります。
BLISSは下記の7つの住宅プランを用意しており、それぞれに特徴があるユニークなプランです。
- 「PATIO」
- 「PATIO PLUS+」
- 「温響の家 Goo℃」
- 「光熱費0円住宅」
- 「楽賃(らくちん)ハウス」
- 「RePATIO」
- 「Glanz」
- 「窓Deco」
自分に合ったプランを選べるので、おすすめですよ。
地域別!人気のおすすめローコスト住宅メーカーを一挙紹介!

ローコスト住宅のメリットやデメリットを把握したところで、地域ごとのおすすめ住宅メーカーをご紹介します。
北海道のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社 藤城建設:北海道札幌市東区中沼町33番地
株式会社 匠建コーポレーション:北海道札幌市東区北45条東5丁目5番16号
青森県のおすすめローコスト住宅メーカー
エヴァーホーム 株式会社成都地所本店:青森県弘前市外崎4丁目4-34
株式会社サンクリエイトホーム:青森市富田三丁目16-8 生協コスモス館敷地内
岩手県のおすすめローコスト住宅メーカー
シュガーホーム 株式会社シリウス:岩手県盛岡市東安庭2丁目12番15号
株式会社大共ホーム:岩手県滝沢市鵜飼下高柳11-1
宮城県のおすすめローコスト住宅メーカー
エコママハウス 株式会社トータルホームプラン:宮城県大崎市古川江合寿町二丁目1-13-1
ベストサポート株式会社:宮城県仙台市宮城野区日の出町1丁目1-21 MTビル2F
秋田県のおすすめローコスト住宅メーカー
日天建設 株式会社:秋田県仙北市角館町雲然荒屋敷290-7
株式会社 プライムハウス:秋田市仁井田本町3丁目12番32号
山形県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社 ハート・コーポレーション:山形県山形市馬見ヶ崎3-22-1
ハウスデザイン株式会社:山形県山形市城西町5丁目26−16
福島県のおすすめローコスト住宅メーカー
菜の花ホーム 株式会社 工房夢蔵:福島県郡山市八山田西5丁目231番地
大原工務店 福島県郡山市安積町日出山2-21-1
茨城県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社アゲル:茨城県つくば市研究学園4-1-9
ピーチハウス オフィスエイト株式会社:茨城県水戸市千波町2067番8号 大町プラザ102号
栃木県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社木の花ホーム YOUTORIE(ユートリエ)事業部:栃木県栃木市西方町本城62-3
株式会社TK・ハウジングセンター:栃木県宇都宮市東簗瀬1-5-10 オーシャンビル1F
群馬県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社ファーストステップ:群馬県伊勢崎市連取町3083-11
株式会社野村建設工業/いえとち本舗群馬東毛:群馬県太田市新井町514番地11
埼玉県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社アイライフ:埼玉県入間市上藤沢20-1
伊田テクノス株式会社:埼玉県東松山市松本町2丁目1番1号
千葉県のおすすめローコスト住宅メーカー
エステージ株式会社:千葉県八千代市八千代台西1丁目1-3 ソシアルビル
エーセンス建築設計事務所株式会社:千葉県千葉市若葉区都賀二丁目16-10
東京都のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社 BLISS:東京都文京区湯島3-36-3
株式会社アキルノ:東京都中野区江原町2-3-17
神奈川県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社サートンホーム:神奈川県相模原市中央区清新5-1-24
株式会社 桜建築事務所:神奈川県愛甲郡愛川町中津 3367-7
新潟県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社 パパまるハウス:新潟県新潟市中央区湖南1-2
ハーバーハウス 株式会社:新潟県新潟市中央区明石2-3-30
富山県のおすすめローコスト住宅メーカー
ウッドライフホーム株式会社:富山県高岡市下牧野33-1
カナディアンホーム 株式会社:富山県 富山市 上大久保136-4
石川県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社秀光ビルド 金沢支店:石川県野々市市御経塚3丁目199番地
株式会社 あさひホーム:石川県小松市上小松町丙100番地8
福井県のおすすめローコスト住宅メーカー
ピースホーム 柴田商事株式会社:福井県福井市二の宮4-17-5
株式会社ハイエストホーム:福井県福井市加茂河原町第20号25番地4
山梨県のおすすめローコスト住宅メーカー
ミスターデイク株式会社:山梨県南アルプス市鏡中條344-1
株式会社ベリーズコーポレーション:山梨県甲府市大里町5276-1
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長野県のおすすめローコスト住宅メーカー
ミヤモリ株式会社:長野県佐久市岩村田3113
中野土建株式会社:長野県中野市西2丁目5番地11号
岐阜県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社サティスホーム:岐阜県瑞穂市穂積774
株式会社ウイニングホーム:岐阜県羽島郡岐南町平島4-23-1
静岡県のおすすめローコスト住宅メーカー
コアハウス 静鉄ホームズ株式会社:静岡県焼津市大住915
グッドリビング株式会社:静岡県浜松市中区佐鳴台1丁目8-8
愛知県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社オカザキホーム:愛知県岡崎市大樹寺1丁目5番地20
伸和建設株式会社:愛知県北設楽郡豊根村三沢字上平7-4
三重県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社川﨑ハウジング:三重県津市高茶屋小森町4000-2
株式会社幸三:三重県津市上弁財町津興2871
滋賀県のおすすめローコスト住宅メーカー
有限会社 桃栗柿屋: 滋賀県東近江市幸町1-68
やわらぎ住宅株式会社: 滋賀県近江八幡市鷹飼町北3丁目17番地4
京都府のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社トミタ: 京都府京丹後市大宮町周枳1954-1
株式会社ホームライフ:京都府福知山市和久市町123
大阪府のおすすめローコスト住宅メーカー
ヴィレッタの杜株式会社ハウジングネットワーク:兵庫県西宮市松籟荘10-7
株式会社町田工務店:大阪府堺市北区北花田町4丁110-8
兵庫県のおすすめローコスト住宅メーカー
協和ハウス株式会社:兵庫県豊岡市九日市上町745-1
タツノコホーム サクラス株式会社:兵庫県たつの市龍野町富永793-3
奈良県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社マルヤマ:奈良県奈良市藤ノ木台1丁目8番1号
バンビハイム 株式会社 崎山組:奈良県橿原市南八木町2丁目3番35号
和歌山県のおすすめローコスト住宅メーカー
紀の国住宅株式会社:和歌山県和歌山市餌差町1丁目36
コージーホーム 城善建設株式会社: 和歌山県和歌山市十一番丁10番地ジャムビル2F
鳥取県のおすすめローコスト住宅メーカー
中央建設株式会社:島根県出雲市塩冶善行町10-1
株式会社マツワ:鳥取県鳥取市杉崎字大政476
島根県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社コーユー:島根県出雲市駅南町3-14-6
リハウスふるーる株式会社:島根県出雲市渡橋町327-2
岡山県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社 創建:岡山県岡山市北区西長瀬1223-3
株式会社トータルホーム:岡山県岡山市北区西辛川323-16
広島県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社LIM:広島県廿日市市宮内1522-2 2F
株式会社 西本ハウス:広島県広島市東区牛田新町4丁目8-40
山口県のおすすめローコスト住宅メーカー
田中建設株式会社:山口県防府市鞠生町6-6
株式会社 宮六工務店:山口県美祢市美東町真名495-3
徳島県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社スマイルfactory:徳島県板野郡北島町鯛浜宇西ノ須33番地1
ラッフルズホーム株式会社:徳島市東吉野町2丁目45-9
香川県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社 高松アセットビルディング:香川県高松市上福岡町2060番地24
日本エネルギー総合システム株式会社:香川県高松市林町1964-1
愛媛県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社ポルト:愛媛県松山市空港通1丁目4-22
株式会社松井建設:愛媛県松山市東石井6丁目3-11
高知県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社はるが建設:高知県高知市介良乙993番地9
株式会社 建匠:高知県高知市杉井流10-10
福岡県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社福岡工務店:福岡県南区的場2-36-1
株式会社吉源工務店:福岡市博多区博多駅東2丁目4-15 博多DKビル4階
佐賀県のおすすめローコスト住宅メーカー
佐賀注文住宅工房・共栄ホーム:佐賀県伊万里市山代町楠久津177-28
有限会社 日楽ホーム:佐賀県佐賀市新栄東1丁目7番56号
長崎県のおすすめローコスト住宅メーカー
エコワンホーム株式会社:長崎県諫早市永昌町35-6
株式会社 建 吉:長崎県佐世保市早苗町106-6
熊本県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社ジャストホーム:熊本市南区田迎町大字田井島726-1
株式会社 コスモホーム:熊本市北区八景水谷1-23-32
大分県のおすすめローコスト住宅メーカー
SAKAI株式会社:大分県大分市大字中戸次5890番1
株式会社 創建:大分県別府市浜町14番2号 創建ビル3階
宮崎県のおすすめローコスト住宅メーカー
万代ホーム株式会社:鹿児島市西別府町2941番地26
株式会社 丸商建設:宮崎県日南市星倉2丁目9-13
鹿児島県のおすすめローコスト住宅メーカー
アフタープラス2株式会社:鹿児島県鹿児島市西別府町3116-139
有限会社田建築工房:鹿児島県鹿児島市紫原7-6-5
沖縄県のおすすめローコスト住宅メーカー
株式会社 ユートピア設計ネットワーク:沖縄県名護市宇茂佐の森4-2-15
一級建築士事務所 HARMO design:沖縄県豊見城市豊見城199-C-2
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ローコスト住宅に関するQ&A

最後にローコスト住宅に関する3つの質問に回答していきます。
ローコスト住宅の寿命って? 20年後、30年後も大丈夫?
ローコスト住宅の購入を検討している方にとって、耐久性の問題は大きな不安要素のひとつだと思います。
しかしローコスト住宅の中にも、国が定めた長期優良住宅に対応しているものもあります。
ローコスト住宅だからという理由で、20年や30年でボロボロになってしまうなど、極端に耐久性に劣るということはほとんどありません。
一方、住宅の寿命は、どんな住宅でもメンテナンス次第で短くなってしまいます。
ローコスト住宅には、屋根材や外壁材などにメンテナンス周期が短いものが使われていることも多いので、一般住宅よりもメンテナンスコストが高くついてしまうことがあります。
しかしローコスト住宅でも、高耐久仕様の塗装や、耐久性の高い屋根材、防汚機能のある外壁材などを選んでおけば、通常の家と耐久性に全く違いはありません。
ローコスト住宅なら頭金がなくても買える?
ローコスト住宅は建築費が安いので、収入が少なくても住宅ローンが組みやすくなります。
以前は建築費の2~3割程度の頭金がないと住宅ローンの審査に通りませんでしたが、最近は頭金なしでも住宅ローンが利用できる金融機関も多くあります。
また住宅金融支援機構のフラット35も、現在は頭金なしで借入可能になっています。
しかし家を建てるためには建築費以外にも、地盤調査費用や建築確認申請費用、契約金、印紙代、地鎮祭・上棟式費用、登記費用など様々な費用がかかります。
そのため、ある程度の現金は手元に用意しておく必要があります。
ローコスト住宅はハウスメーカー、工務店、設計事務所のどこに依頼すべき?
ローコスト住宅を建てているのはハウスメーカーばかりではありません。
近年では工務店や設計事務所でローコスト住宅を扱うことも多くなりましたが、それぞれメリットとデメリットがあります。
メリット | デメリット | |
ハウスメーカー | 品質の安定
システム化された施工 |
デザインの画一化 |
工務店 | 柔軟な施工
コスパの高さ |
品質のばらつき |
設計事務所 | 柔軟な施工
デザイン性の高さ |
設計料が別途かかる |
ハウスメーカーで建てる最大のメリットは、建築資材の大量仕入れや現場施工の省力化など、ローコスト住宅を建てる仕組みづくりが確立していることです。
また、カタログや営業所にあるモデルハウスなどで、仕上がりのイメージが確認できることもメリットになるでしょう。
品質も比較的安定していて、保証やアフターサービス体制も充実しています。
一方、間取りやデザインが画一化しているため、変形地や傾斜地などでは建築できないケースもあります。
工務店や設計事務所に依頼すれば、このような土地でも建築可能です。
また、ローコスト住宅に手慣れた工務店や設計事務所であれば、地元の木材を使用したり工法を工夫したりすることで、費用対効果の高い住宅を手に入れることも可能になります。
ただし、工務店や設計事務所で建てる場合には、依頼先によって品質のバラツキが大きくなるので注意が必要です。(設計事務所に依頼する場合でも、施工するのは地元の工務店になります)
中でも「ローコスト住宅でこだわりのデザインを実現したい」という方には、設計事務所がおすすめです。
完全自由設計なので、個性的な住宅を建てることが可能になります。
ただし、設計事務所に依頼する場合には、建築費の10~20%程度の設計料がかかるので、その分のコストアップは覚悟しなければなりません。
いずれにしても、ローコスト住宅の施工実績が豊富な会社を探すことが重要です。
関連記事→ハウスメーカーと工務店はどっちがおすすめ?坪単価の違いや割合、メリット・デメリットなどを紹介!
まとめ
ローコスト住宅に関する疑問や不安は解消できましたでしょうか。
ローコスト住宅の安さの理由や安全性、それぞれのローコストハウスメーカーの特徴などを知っておくと、安心して選択肢の一つに加えることができる様になりますよね。
何度も繰り返しますが、多くのローコスト住宅が安い理由は、間取りや仕様を規格化しているためです。
仕様変更や追加要望を重ねていくと、ローコスト住宅のメリットを活かすことができなくなって、結果的に普通の住宅で建てた方が安かったということにもなりかねません。
あらかじめ各社の仕様や特徴を良く理解して、できるだけ標準仕様で建てることがローコスト住宅を建てる上では重要になることを是非覚えておきましょう。
