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大きなライフイベントは人生の中でいくつか存在しますが、その中でもマイホーム購入は理想や夢が詰まった格別なものです。せっかくなら、その理想や夢をなるべく多く実現したいと思いますよね。
ゼロキューブは、BETSUDAI Inc. TOKYOが提供するブランド「LIFE LABEL」のセミオーダー型デザイン住宅です。
FC住宅として展開されており、1,000万円から建てられる敷居の低さとデザイン性の高さから、20~30代の女性を中心に人気を集めています。
今回は、そんなゼロキューブの注文住宅の特徴や坪単価、評判などを徹底深掘りしてまいります。
また、解説に入るまでに理想の家を建てるための賢い第一歩をお伝えします。
「夢のマイホーム」
それは多くの人にとって、人生で最もワクワクする目標の一つでしょう。 広々としたリビング、こだわりのキッチン、明るい子供部屋…。想像するだけで胸が高鳴りますよね!
しかし、「情報不足」が原因で、理想とは程遠い家を建ててしまい、後悔している人は少なくはありません。

「一生に一度の大きな買い物だから失敗したくない!」と誰もが思っています。
だからこそ、住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、絶対に知っておくべきことがあります。
それは、家づくりの成功は、最初の情報収集で決まる ということ。
多くの人は、住宅雑誌やウェブサイトを見て、なんとなくイメージを膨らませますよね? でも、いざ家づくりを始めるとなると、わからないことだらけ…。
結論、家づくりをする際は、まず最初に必ず住んでいる地域に対応している住宅メーカーのカタログや資料に一通り目を通して下さい。
しかし、住んでいる地域に対応している住宅メーカーすべてに資料請求するのは現実的ではありません。
そこでおすすめしたいのが、複数の優良住宅メーカーの情報をまとめて入手できる「一括資料請求サイト」の活用。
「でも、一括資料請求サイトと言っても、どこを選べば良いか分からない…」
そんなあなたのために、家づくりのプロが厳選した、おすすめの一括資料請求サイトを3つご紹介します。
この3つのサイトの特徴は以下のとおりです。
厳選された優良企業: 日本を代表する大手企業が厳しい審査基準を行い、信頼できる企業のみ掲載されてます。
スマホから1分で簡単: 1分程度の入力で、複数の住宅メーカーに一括で資料請求ができ便利です。
「情報収集は面倒くさい…」と感じてしまうかもしれませんが、一生に一度の家づくり、後悔しないためにも、最初のステップとして、ぜひこれらのサイトを活用してみてください。
それでは、具体的に3つのサイトの特徴を見ていきましょう。
①SUUMO 言わずと知れた不動産情報サイトの最大手。豊富な物件情報だけでなく、家づくりに関するノウハウも充実。特に、地域密着型の工務店情報が豊富なのが魅力です。「地元の工務店で、こだわりの家を建てたい!」という方にぴったりです。 ②HOME4U家づくりのとびら NTTデータグループが運営する、信頼と実績抜群のサイト。最大の特徴は、無料で家づくりプランを作成してくれるサービス。 間取りや外観のイメージを具体的にしながら、理想の住宅メーカーを探せます。「まだ漠然としたイメージしかない…」という方でも安心です。 ③LIFULL HOME’S 「SUUMO」と並ぶ大手不動産情報サイト。豊富な物件情報に加え、家づくりに関するコラムや事例も満載です。 特に、コストパフォーマンスに優れた住宅メーカーの情報が充実しており、「予算内で、できるだけ理想の家を建てたい!」という方におすすめです。 |
家づくりは、人生で最も大きな買い物の一つであり、絶対に失敗したくない一大イベント。
だからこそ、最初から「工務店!」「ハウスメーカー!」と決めつけずに、視野を広く持って、様々な選択肢を検討することが重要です。
多くの会社から資料を取り寄せることで、本当にあなたの理想に合ったパートナーが見つかるはずです。
「絶対にハウスメーカーで!」と思っていた人が、工務店の自由設計や高品質な家づくりに魅力を感じたり、「予算を抑えたいから工務店一択!」と考えていた人が、実はハウスメーカーでも手の届く価格まで値下げ交渉に応じてくれたり…
そんなケースは少なくありません。
大切なのは、1社でも多く比較検討すること。
なるべく多くの会社から資料を取り寄せることで、メーカーごとの強みや特徴、価格帯が見えてきます。
同じような品質の家でも、会社によって価格が大きく異なることも! 場合によっては、400万円、500万円もの差が出ることもあります。
一括サービスも3つ全て使っても構いません。
後悔のない家づくりのために、まずは情報収集から始めてみましょう。
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それでは解説をしていきます。
もくじ
ゼロキューブ(zero cube)の評判・口コミ

それではさっそく、ゼロキューブを利用した人の良い口コミと悪い評判をいくつか紹介していきましょう。
ゼロキューブの良い評判
ゼロキューブの家
住みたい pic.twitter.com/E6bLUQWrX9
— ドラゴングッド (@Dragongood4) April 11, 2018
ゼロキューブ 見てきた、実際に家みると欲しくなるわ〜 pic.twitter.com/mEhH6WWwRK
— 石橋を叩き過ぎて壊す (@hama_C3500) May 7, 2018
家の真ん中に庭がある家(ゼロキューブ回)やっぱイケてるな〜この庭でBBQか犬とか洗いたい。 pic.twitter.com/6EopwtSeSL
— Rat tunex (@biseibutu7) December 27, 2017
もうすぐ家建ちますねん#ゼロキューブ pic.twitter.com/1uvf0pMLxG
— Kanki (@kankijumper810) April 1, 2020
ゼロキューブって、いいな
家建てたい
— SkyCrawlers (@get9op) March 11, 2018
わかってもらえるかわからないんですけど、ゼロキューブ(家)のデザインがめちゃめちゃ好きなんですよね。
— Kassi (@kassi_hobby) November 22, 2018
デザイン性の高さと、洗練されたシンプルさに高い評価が集まっています。
Instagramでも人気が出ているということもあり、特にデザインについて好意的な口コミが非常に多く見受けられました。
デザインの中でも大きな四角い窓は、光と風をしっかり取り入れてくれると、機能の面でも高評価を得ています。
ゼロキューブの悪い口コミ
利用した人
利用した人
ゼロキューブが「1,000万円から」という安さを実現できている理由は、「初期状態では本当に必要最低限のものしか用意していない」からです。
オプションを追加したりグレードを上げたりすれば、その分住宅価格が上がっていくのは当然のことだといえます。
様々な機能がついていてあらゆる性能が高性能であってほしいという人は、はじめから希望する機能が付いた住宅を検討する方が良いかもしれません。
ゼロキューブの「1,000万円」という価格はあくまでも初期状態の価格であり、希望する形の住まいの価格ではないのです。
住む人にとって必要なものだけを追加した、シンプルな住まいを理想とする人に合った住宅だといえます。
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ゼロキューブ(zero cube)の注文住宅が評価されている特徴・性能・メリットまとめ

ここから、ゼロキューブの工法や、耐震性、断熱性など各種性能についていくつか紹介していきます。
ゼロキューブの工法
ゼロキューブは、ツーバイフォー工法を採用しています。
日本に昔からある在来工法「木造軸組工法」が柱をメインとした線で家を支えるのに対し、ツーバイフォー工法は「木造枠組壁工法」とも言って壁全体で家を支える工法です。
ゼロキューブの間取り
2階建て延べ床面積98.53㎡の3LDKタイプをベースとして、「+FUN」のオプションを追加することができます。
シリーズや担当する加盟店によって選択できるオプションに制限はありますが、
- 1階に1部屋プラスする「+BOX」
- 2部屋プラスする「+BOX²」
- 屋上にバルコニーをプラスする「+SKY BALCONY」
- 屋上バルコニーと1部屋プラスする「+BOX SKYBALCONY」
- 屋上バルコニーと2部屋プラスする「+BOX² SKYBALCONY」
- 屋上を眺めるペントハウスをプラスする「+PENTHOUSE」
- ガレージスペースをプラスする「+GARAGE」
- ビルトインガレージ付きの3階建てにする「+INNER GARAGE」
- スキップフロアの大型収納空間をプラスする「+STORAGE」
- 屋上をグレードアップする「+LOHAS」
- 太陽光発電システムなどをプラスする「+ECO」
- 快適な空調をプラスする「+ECO AIR」
- 自然素材を使って暮らしに暖かさをプラスする「+無添加」
があります。
また有名タイアップ先とのコラボレーション商品も発売されており、基本のゼロキューブとはまた別の間取りも用意されています。
ゼロキューブのデザイン
さいころのような、真四角の箱型デザインが特徴的です。正方形の大きな窓がついています。
外観は全8種から選ぶことができ、シンプルだからこそ住む人の生活になじむデザインです。
また有名タイアップ先とのコラボレーション商品も発売されており、基本のゼロキューブとはまた別のデザインも用意されています。
ゼロキューブの耐震性
ゼロキューブが採用しているツーバイフォー工法は、軸組工法よりも耐震性に優れているとされています。
軸組工法が柱などの「線」のみで家全体を支えるのに対して、ツーバイフォー工法は壁まで含めた「面」で家全体を支えるからです。
具体的な耐震性能はゼロキューブを販売するFC加盟店に依存しているため、どの加盟店で建てるかを決めたら問い合わせることをおすすめします。
口コミによると、加盟店によっては最高等級である耐震等級3も実現可能なようです。
ゼロキューブの断熱性・気密性
FC形式で販売されている住宅なので、加盟店ごとに異なる場合があります。
商品情報ホームページによると、標準仕様で
- 複層ガラス+樹脂枠
- 断熱材
- 外壁通気溝法を採用し、湿気排気・結露防止・冷暖房効率アップ
が採用されています。
初期状態で採用されている断熱材からグレードアップすることも、加盟店によっては可能です。
詳細は購入を検討している加盟店に問い合わせることをおすすめします。
ゼロキューブの保証・アフターサービス
FC形式で販売されている住宅なので、購入を検討している加盟店に確認してください。
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ゼロキューブ(zero cube)の平均的な坪単価

ゼロキューブシリーズは、本体価格およびオプション価格がすべて公開されています。
本体価格は900万円~1,600万円ほどです。オプションを付けない状態であれば、坪単価は27万円~となります。
オプションを付けた場合でも、坪単価は40万円台~50万円台になっているケースが多いようです。
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ゼロキューブ(zero cube)の商品ラインナップ

ゼロキューブシリーズには、様々なラインナップが用意されています。
ZERO-CUBE +FUN(ゼロキューブプラスファン)
一番基本になるゼロキューブです。
オプション(+FUN)なしだと、1,000万円から建てることができます。
各オプションの価格も明確に提示されているため、オプションを追加した場合でも住宅本体価格がわかりやすい仕様です。
ZERO-CUBE MINI(ゼロキューブミニ)
基本のゼロキューブのコンセプトと楽しさはそのままに、狭小地対応のスマートタイプが登場しました。
間口2間タイプと、間口2.5間タイプの合計2タイプが用意されています。
ZERO-CUBE STEP FLOOR(ゼロキューブ ステップフロア)
基本のゼロキューブに、スキップフロアを追加したタイプです。
ゼロキューブの良さを存分に生かしたまま、縦に・横にワイドに広がるスキップフロアを取り入れています。
ZERO-CUBE KAI(ゼロキューブ カイ)
キューブ型の建物の中心に、庭をレイアウトしたゼロキューブです。
プライバシーが確保された完全プライベートな庭は、面する部屋に柔らかい風と自然との触れ合いを作ってくれます。
基本のタイプの他に、外壁をコンクリート打放風にした「ACT2 CUSTOM」と、平屋タイプの「ACT1」の合計3タイプが用意されています。
ZERO-CUBE SIMPLE STYLE(ゼロキューブ シンプルスタイル)
900万円から購入できる、オールインワン住宅です。
ゼロキューブシリーズの特徴である真四角な外観を踏襲しながら、余計なものを省いた上質な住まいに仕上げました。
ZERO-CUBE MALIBU(ゼロキューブ マリブ)カリフォルニア工務店コラボ第1弾
元祖サーフシティといわれるカリフォルニア州ロサンゼルスのリゾート地「マリブ」をモチーフにデザインされました。
大間口からつながるウッドデッキや吹き抜けが、広さと機能性を両立するゆったりとした空間を作っています。
ZERO-CUBE WAREHOUSE(ゼロキューブ ウェアハウス)カリフォルニア工務店コラボ第2弾
「倉庫のような大空間に住みたい」という夢をコンセプトにデザインされた、インダストリアルデザインに彩られた住まいです。「倉庫」をテーマにした、大人がワクワクするユニークな空間を実現しました。
1LDK、2LDK、3LDKの合計3タイプが用意されています。
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ゼロキューブ(zero cube)で家を建てるのに向いている人

ゼロキューブシリーズはその価格の安さだけでなく、デザイン性の高さでも話題を集めています。
安いだけではなく、おしゃれな、住んでいて楽しくなるようなデザインを求めている人におすすめです。
またその価格のハードルの低さから、セカンドハウスとして購入している例もあるそうです。
「週末は日常から離れ、別宅でゆったりと過ごす」といった生活に憧れがある人も、一度検討し見てはいかがでしょうか。
ゼロキューブ(zero cube)とよく比較されるハウスメーカー2選

まず価格帯が近いということでよく比較されているのが、レオハウスです。
レオハウスの坪単価は22~55万円程度と、ゼロキューブシリーズと価格帯がほぼ被っています。
デザインや性能は共通するところがあまりないのと、ゼロキューブシリーズが必要最低限のシンプルな作りにオプションを追加していく家づくりの仕方になることから、デザインや必要な機能・性能を考え比較・決定する人が多いようです。
次にデザインが似ているということからよく比較されているのが、カーサキューブです。
「真四角でスタイリッシュな外観」が共通しており、デザインから住まいを考えている人が比較検討することが多くあります。また、どちらもFC加盟店が販売しているというのも共通点です。
ゼロキューブとカーサキューブの大きな違いは2点あります。
1つ目が窓の大きさ
ゼロキューブの方が大きな窓を設置することができ、光と風を取り込みやすくなっています。
一方カーサキューブは縦に細長いスリット窓を設置しているため、気密性・断熱性・防犯性は高くなっていますが室内が暗くなりがちだという口コミが多く見られます。
閉所が苦手な方の感想で「モデルハウスを訪れたときに圧迫感を感じた」というものがあったので、機能性があっても好みの分かれるところです。
2つ目が価格帯の違い
ゼロキューブの価格はここまででも述べてきた通り、住宅本体が1,000万円からとなっています。(坪単価27万円程度から)
一方でカーサキューブは一番シンプルなもので、住宅本体価格が1,400万円ほどからと少し上の価格帯になります。(坪単価45万円程度から)
この価格差の分、カーサキューブは高気密高断熱で24時間換気システムを採用しているので、初期状態での性能差が価格に表れているといえます。
加盟店によりますが、ゼロキューブもオプションなどで断熱性能のグレードを上げることなどは可能なので、どの程度の性能が必要なのかによってより良い選択肢が決まるところです。
ゼロキューブ(zero cube)を販売しているLIFE LABELの会社概要

ゼロキューブを販売しているLIFE LABELの会社概要についてご紹介します。
ゼロキューブが対応しているエリア
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福滋賀県、井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
名称 | BETSUDAI Inc. TOKYO |
代表者 | 代表取締役社長 矢邉 弘 |
本社所在地 | 【本社】大分県大分市向原東2-2-30 【東京支社/フランチャイズ本部】東京都港区南青山4-13-9 クレセントヒルズ2F |
電話 | 【本社】097-574-6330 【東京支社/フランチャイズ本部】03-4400-7890 |
設立 | 昭和38年3月7日 |
従業員数 | 169名(平成27年4月1日現在) |
まとめ
シンプルでありながら、個性的な真四角の住宅をローコストで実現するのがゼロキューブシリーズです。
低予算でおしゃれで個性的な住まいを手にしたい人、本当に必要な機能だけを付けた住まいが良い人はぜひ一度検討してみてください。
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