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<記事の情報は、2023年9月7日時点のものです>
家を建てたい人
夢だった注文住宅を建てようと考えているけど、ハウスメーカーも工務店も種類が多くて、どの会社を選べばいいのか分からない。
いろいろとネットで調べてみたところ、土屋ホームが理想の条件に一番近い家を建ててくれそう。
実際に土屋ホームを利用した人がいれば、口コミや評判を聞いてみたい。
そういった方に向けて記事を書いていきます。
土屋ホームは、北海道で50年の実績を持つ、地域密着型のハウスメーカーです。
現在は、東北関東エリアのみならず、販路を全国区へと徐々に拡大しています。
そんな、寒さに強い家づくりに定評のある土屋ホームについて、実際に購入した人たちの口コミや、土屋ホーム独自の家づくりの秘密について紹介します、
今回紹介する内容は以下の通りです。
- ・土屋ホームに住んでいる人たちの口コミ
- ・土屋ホームのデメリット
- ・土屋ホームのメリットと特徴(家づくりの秘密)
- ・土屋ホームの商品ラインナップ
今はまだ、北海道のハウスメーカーという印象の強い土屋ホームですが、家づくりの実力は非常に優秀です。
そんな土屋ホームの、リアルな口コミや坪単価、実際に購入した際の流れなどをわかりやすく解説します。
ハウスメーカー選びに悩んでいる人はぜひチェックしてみてください。
また、解説に入るまでに理想の家を建てるための賢い第一歩をお伝えします。
「夢のマイホーム」
それは多くの人にとって、人生で最もワクワクする目標の一つでしょう。 広々としたリビング、こだわりのキッチン、明るい子供部屋…。想像するだけで胸が高鳴りますよね!
しかし、「情報不足」が原因で、理想とは程遠い家を建ててしまい、後悔している人は少なくはありません。
「一生に一度の大きな買い物だから失敗したくない!」と誰もが思っています。
だからこそ、住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、絶対に知っておくべきことがあります。
それは、家づくりの成功は、最初の情報収集で決まる ということ。
多くの人は、住宅雑誌やウェブサイトを見て、なんとなくイメージを膨らませますよね? でも、いざ家づくりを始めるとなると、わからないことだらけ…。
結論、家づくりをする際は、まず最初に必ず住んでいる地域に対応している住宅メーカーのカタログや資料に一通り目を通して下さい。
しかし、住んでいる地域に対応している住宅メーカーすべてに資料請求するのは現実的ではありません。
そこでおすすめしたいのが、複数の優良住宅メーカーの情報をまとめて入手できる「一括資料請求サイト」の活用。
「でも、一括資料請求サイトと言っても、どこを選べば良いか分からない…」
そんなあなたのために、家づくりのプロが厳選した、おすすめの一括資料請求サイトを3つご紹介します。
この3つのサイトの特徴は以下のとおりです。
厳選された優良企業: 日本を代表する大手企業が厳しい審査基準を行い、信頼できる企業のみ掲載されてます。
スマホから1分で簡単: 1分程度の入力で、複数の住宅メーカーに一括で資料請求ができ便利です。
「情報収集は面倒くさい…」と感じてしまうかもしれませんが、一生に一度の家づくり、後悔しないためにも、最初のステップとして、ぜひこれらのサイトを活用してみてください。
それでは、具体的に3つのサイトの特徴を見ていきましょう。
①SUUMO 言わずと知れた不動産情報サイトの最大手。豊富な物件情報だけでなく、家づくりに関するノウハウも充実。特に、地域密着型の工務店情報が豊富なのが魅力です。「地元の工務店で、こだわりの家を建てたい!」という方にぴったりです。 ②HOME4U家づくりのとびら NTTデータグループが運営する、信頼と実績抜群のサイト。最大の特徴は、無料で家づくりプランを作成してくれるサービス。 間取りや外観のイメージを具体的にしながら、理想の住宅メーカーを探せます。「まだ漠然としたイメージしかない…」という方でも安心です。 ③LIFULL HOME’S 「SUUMO」と並ぶ大手不動産情報サイト。豊富な物件情報に加え、家づくりに関するコラムや事例も満載です。 特に、コストパフォーマンスに優れた住宅メーカーの情報が充実しており、「予算内で、できるだけ理想の家を建てたい!」という方におすすめです。 |
家づくりは、人生で最も大きな買い物の一つであり、絶対に失敗したくない一大イベント。
だからこそ、最初から「工務店!」「ハウスメーカー!」と決めつけずに、視野を広く持って、様々な選択肢を検討することが重要です。
多くの会社から資料を取り寄せることで、本当にあなたの理想に合ったパートナーが見つかるはずです。
「絶対にハウスメーカーで!」と思っていた人が、工務店の自由設計や高品質な家づくりに魅力を感じたり、「予算を抑えたいから工務店一択!」と考えていた人が、実はハウスメーカーでも手の届く価格まで値下げ交渉に応じてくれたり…
そんなケースは少なくありません。
大切なのは、1社でも多く比較検討すること。
なるべく多くの会社から資料を取り寄せることで、メーカーごとの強みや特徴、価格帯が見えてきます。
同じような品質の家でも、会社によって価格が大きく異なることも! 場合によっては、400万円、500万円もの差が出ることもあります。
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それでは解説をしていきます。
もくじ
土屋ホームの生の評判・口コミまとめ
北海道では知らない人がいないほど有名な土屋ホームですが、関西や九州エリアでは、住宅展示場を訪れてもあまり見かけません。
でも、高気密・高断熱の住宅が人気の現在、本州でもじわじわと建築件数を増やしています。
ということで、ここからは実際に土屋ホームに住んでいる人たちの、家を建ててみた感想や決め手になったポイント、住んでみてどうかなどの口コミを集めてみました。
土屋ホームの悪い評判・口コミ
土屋ホームを利用した人
土屋ホームの各部屋の扉の下には隙間が開いています。
これは、1台の暖房機で全部の部屋を暖めているため、空気を循環させなきゃいけないから、わざと開けてるらしいんですけど、部屋の音は、他のメーカーより漏れやすいんじゃないかなと思っています。
あと、寒いところがないから、毎年箱買いしているみかんの置き場所を思案中です。
この扉の下の隙間の件は、出来あがって住み始めてから気がつく人が多いみたいで、何件か口コミに上がっていました。
でも、部屋の空気を循環させているという理由を、土屋ホームのメンテナンスの方がていねいに説明してくれたと、アフターフォローに感謝している人もいました。
あとみかんの置き場所は…、幸せな悩みですね。
土屋ホームを利用した人
土屋ホームの全室冷暖房は、業務用のパッケージエアコンと24時間換気システムの連結になっています。
1Fと2Fの間にエアコンを設置するので、一見ではどこにエアコンがあるのかわからないつくりになっています。
どの部屋も温度的には快適で、不満はないのですが、業務用だけに室外機が立派過ぎて、寒い時期は音がけっこうします。
うちは設計士が機材の場所をうまいこと考えてくれたみたいで気になりませんが、これが寝室に近かったりしたら、たぶん気になると思います。
このけっこうゴツイ室外機についても、口コミにちらほら上がっていましたが、みなさん「うちは大丈夫だけど」と言っているので、土屋ホームでは折り込み済みの案件で、対策は取られているようです。
もしも気になるようでしたら、事前に確認するだけで大丈夫でしょう。
土屋ホームの良い評判・口コミ
土屋ホームを利用した人
北海道で、土屋ホームで注文住宅と企画住宅、2件建てました。
2件目も土屋ホームにしたのは、実際に住んでみて、暖房を止めて朝起きた時に、室温があまり下がらないことに感動していたからです。
断熱は、土屋ホームが日本一だと思います。
その効果は、冬だけじゃなく、夏にも良いことがあります。
室内が暑くなりにくいので、一番安いエアコンで十分たりることです。
また、結露が一切出来ません。
実は今、悲しいことに、単身赴任で関東のアパートに住んでいるんですが、朝は北海道より寒い上に結露がすごくて、毎朝窓の結露を拭いてから仕事に出かけてます。
土屋ホームならありえないと思うたびに、早く北海道に帰りたくなります。」
土屋ホーム大絶賛の口コミです。
2件目も、という部分に信頼感がありますし、関東のアパートとの比較なんかは、これからの購入希望者にとって、とても参考になる口コミですね。
土屋ホームを利用した人
家を新築することになり、父が新築の際にお世話になった土屋ホームが、アフターフォローが良さそうだったのでお願いすることにしました。
収納スペースが充実している「one MORE」を選んで、約60坪の土地に5LDKの平屋建てを建てました。
坪単価はだいたい65万円くらいでしたが、断熱が抜群で、冬は暖かく夏涼しいという心地よい暮らしをおくっています。
また、2階がない分天井を高くとり、廊下やドアの幅も広くしたので、開放感があってとても満足しています。
こちらは親子二代で土屋ホームさんを選ばれています。
アフターフォローもきちんとしているという評価もあります。
ひとつ前の口コミでも感じたのですが、土屋ホームさんは住んでからの満足感が高いのですね。
土屋ホームを利用した人
私が土屋ホームに興味をもったのは、バリアフリーや防犯対策へのこだわりに魅力を感じたからです。
足が不自由な祖父も同居するので、全面バリアフリーにしたくて、他の大手メーカーさんとも比較検討したのですが、最終的には営業さんの人柄で土屋ホームに決めました。
選んだ商品は、収納の多い「ワンモア」です。
建て坪が50坪の家に、家族6人で暮らすので、収納がとても重要だったからです。
住んでよかったことは、自分が希望したことではなく、設計士さんにすすめられて設けたインナーテラスです。
天候に左右されずに洗濯ものを干せるありがたさを、しみじみ感じています。
土屋ホームの口コミでは、営業さんの評価がとても少ないです。
それは決して悪いからではなく、みなさんお家のこと絶賛で、担当営業とか大工さんのこととかまで、書き込めない状況のようでした。
数少ない営業さんや設計士さんへの評価は、どれも好感が持てる口コミばかりでした。
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土屋ホームのデメリット
実際に住んでいる人たちの口コミを確認した後は、総決算的に、土屋ホームのデメリットについて解説します。
土屋ホームのデメリットは、やはり、実売実績が北海道に偏っているということです。
そして、北海道という日本最北の地で有名なだけに、「寒さには強いだろうけど、暑さにはどうなの?」と思われてしまうことです。
土屋ホームは、北海道が主軸ですので、どうしても南に行くほど知名度は低くなっていきます。
家そのものも、寒さに強いという印象が前に出てきますので、暑い地方の人にとってはあまり魅力を感じないのかもしれません。
でも、良い口コミの中にもあったように、結露や屋内全体の温度の調節は、暑さ寒さに関係なく、高い気密性がもたらす恩恵です。
気密性の高さは日本全国で人気ですから、土屋ホームの実力は、これから知れ渡っていくのではないでしょうか。
現在は東海・関西エリアまで販路が拡大していますので、今後九州、沖縄と伸びていくことに期待しましょう。
土屋ホームの9つの特徴・メリット
土屋ホームの一番の特徴は、「BEST-T構法(外断熱)」です。
BEST-Tとは、Barrier free(高齢者対応)、Endurance(耐久性)、Save energy(省エネルギーと環境共生)を徹底的に(T-)科学(Technology)する、という考えから名づけられました。
日本最北の地、北海道に本社を置く土屋ホームならではの発想から生まれた構法を、じっくりと解説します。
①床下の環境を考えた、基礎断熱工法と床下換気
「家を長持ちさせる秘訣は床下にあり」と考えた土屋ホームは、床下からトータルで湿気や換気を調節しています。
基礎を断熱することで、床下空間の温度と湿度を安定させ、土屋オリジナルの床下換気システムで床下の乾燥を保っているのです。
床下換気システムは湿気のみならず、床下に溜まるよどんだ空気も屋外に排出しますので、屋内の空気をクリーンに保ち、シックハウスの不安も取り除きます。
②外断熱は、土屋ホームオリジナルの「SEベストボード」
土屋ホームが開発した、押出法ポリスチレンフォーム「SEベストボード」は、ハイクォリティでローコストな夢の断熱材です。
断熱性能と水密性に優れ、自己消火能力があり、燃え上がりにくいという特性も持っています。
③気密性に自信があるからこそ、換気システムは標準装備
基礎断熱工法とSEベストボードによる外断熱工法で、最高級の気密性を持った家には、換気がマストアイテムとなります。
そのため、「BEST-T構法(外断熱)」では、通常オプション扱いになる24時間計画の換気システムを、標準装備にしています。
④外と中、どちらの騒音もシャットアウトで快適な住まい
外からの騒音と中からの音もれ、そのどちらもシャットアウトするのが、「BEST-T構法(外断熱)」です。
高い気密性は、外部からの騒音を中に伝えず、中の音を外にもらしません。
土屋ホーム自慢のSEベストボードは、遮音性にも優れた効果を発揮します。
また、2階から響きがちな足音などの生活音には、2階の床に標準施工される厚さ6mmの防音遮音マットが効果を発揮します。
⑤がっちりと繋がれた土台で、しっかりとした基礎づくり
「BEST-T構法(外断熱)」は基礎を箱型に一体化したベタ基礎を採用しています。
そして、土台の厚さは従来の1.2倍に、基礎と緊結するアンカーボルトは太さ16mmの土屋オリジナルを、さらに高強度の通柱と土台の接合にも土屋独自の方法を活かし、建築基準法に定められた最大強度のほぼ1.6倍の強度を実現しています。
⑥組み合わせて強くするエンジニアリングウッド
多くのものがそうであるように、「木」にも良い点と悪い点があります。エンジニアリングウッドとは、そうした木材の利点と欠点を、重ね合わせることで相殺した集成材です。
また、自然素材だからこそのばらつきも、組み合わせることで安定させています。
化学の力で生まれ変わった「木」は、天然のムク材の約1.5倍の強度を持っています。
⑦特殊金属をコーティングした、高性能樹脂サッシ
「BEST-T構法(外断熱)」の窓は、陽光を取り込みながら室内の温度を安定させる、高断熱複層ガラスを標準採用しています。
ペアガラスの内側に、特殊金属がコーティングされた高性能樹脂サッシは、紫外線も約73%カットします。
⑧どこよりも安心安全、いつまでも快適
・安心
土屋ホーム独自の基準による、フラットフロアがつくりだすバリアフリー
・安全
検証を重ねたピッキングしにくいキーの採用や、モニター付きのインターホンの標準装備
・快適
給水給湯の配管を、耐久性やメンテナンス性に優れたサヤ管ヘッダー方式を採用
⑨すべては地球のために
「BEST-T構法(外断熱)」では、ゴミの削減と木材のムダをはぶくために、部材を工場でカットして建築現場に運び出す、プレカット方式を採用しています。
そして、工場での作業の比率をあげることで、工期を短縮し、環境への負担を減らしています。
それらの地道な努力は、「木造住宅合理化システム高耐久性能対応タイプの認定」と、「国際品質保証規格ISO9001の取得」へと繋がっています。
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土屋ホームの注文住宅の坪単価は60万円~75万円
土屋ホームで実際にマイホームを建築した人たちの口コミを平均すると、だいたい60万円~75万円ほどという結果になりました。
一般の工務店と比較するとちょっとお高いイメージがあるかもしれませんが、大手のハウスメーカーとでは抑えられた金額といえます。
大手のハウスメーカーの中には、坪単価が80万円を超えてしまうラインナップがザックザックとありますから、土屋ホームの品質を考えると、お値打ち価格といっても良いでしょう。
土屋ホームで注文住宅を依頼する際の流れ
コミュニケーションを大切にし、1軒ごとに専属チームを組み、施工に関わる全ての顔が見える土屋ホームの家づくりについて、依頼から引き渡しまでの流れを紹介します。
Step1綿密な計画
・基本計画
ホームアドバイザーが、家づくりのことすべての相談にのってくれます。
・敷地・地盤確認
敷地の実測や周辺環境、地盤の強さなどを確認します。
・完成現場・工事現場確認
快適性や居住性を体験できます。
・資金計画・間取りプラン
資金作りと返済計画がアドバイスされます。
・土地確定・申し込み
基本計画と資金計画がまとまったら、申込金を支払います。
Step2計画から実行へ
・色決め・コーディネート
外装、内装、設備機器などを選びます。
・資金確認
最終的な工事金額を確認します。
・契約
設計プランや工事内容が決まり、工事金額が決定したら請負契約をします。
・5者立会い
設計担当、工事担当も一緒に図面の確認や、融資や登記関係の打ち合わせを行います。
・工事着工・現場確認・見学会
購入者、担当営業、工事担当立会いのもと、建築がスタートします。
Step3アフターフォロー
・引き渡し・入居式
工事完了後、残金の清算をし、建物が引き渡されます。
・アフターメンテナンス・取り扱い説明
定期点検、巡回サービスなど、入居後のアフターメンテナンスが説明されます。
入居後も、土屋ホームとの親しいお付き合いが続きます。
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土屋ホームの住宅の商品・ブランドのラインナップ
土屋ホームのラインナップは、大きく分けて6商品あるのですが、全国展開しているのは2商品だけで、あとの2商品は北海道限定と東北限定、残り2商品が関東エリア限定となっています。
ここからは全国展開されている「Icoi(イコイ)」と「one MORE(ワンモア)」、関東エリア限定の「PRIER(プライエ)」と「CLAZEH(クラッツエ)」、合わせて4商品の特徴を、詳しく解説します。
Icoi(イコイ) 企画住宅
屋根パネルだけではなく、壁面にまでパネルを採用したダブル発電の住宅です。太陽光発電が10kWで、くらしにゆとりが生まれます。
二階建ての住居は、プラス1.5Fの三層構造になっています。
家族が集う1Fフロアと多目的スペースとして自由に使える1.5F、2Fはライフスタイルに合わせて選べる5プランが用意されています。
2Fプラン詳細
・PLAN01間仕切り可能なオープンプラン
・PLAN02ベーシックなセパレートプラン
・PLAN03ひろい寝室があるプラン
・PLAN04収納スペースを5つ用意したプラン
・PLAN05部屋を4つに区切ったファミリープラン
one MORE(ワンモア) 注文住宅or企画住宅
空間を、無駄なく利用することを提案する住宅です。
二階建ての住居は、なんと五層構造になっています。
ワンモアスペース詳細
・0.5F(DOMA)
1F横に設けられたDOMAは土間のことです。自転車やベビーカーをそのまま置いておくことができ、アウトドアグッズやガーデニンググッズの収納にも使えます。
・1.5F(Cloak)
収納としてはもちろん、子供の遊び場や書斎としても使えます。
・2.5F(Grenier)
天井ギリギリまで使った小屋裏は、隠れ家気分の個人スペースとしても使えます。
企画住宅プラン紹介
・PLAN「A」外断熱が実現した扉なしの1F間取り
・PLAN「B」小屋根を寝室にして夫婦専用の空間に
・PLAN「N」土間をリビングとつなげるプラン
・PLAN「O」洗面室横にクローゼットを配置した収納充実プラン
・PLAN「01」外観やインテリアが選べるプラン
関東エリア限定 PRIER(プライエ) 注文住宅
コンセプトは「プラスな家、プラスなくらし」です。
性能もデザインもこだわって、オンリーワンを実現する、高気密・高耐震・高断熱のZEHスタンダード品質の注文住宅です。
個性が光る、こだわりのスタイルのなかには、ホテルの内装を意識した「ホテルライク」や、使いやすさをとことん追求した「オーダーキッチン」などがあります。
関東エリア限定 CLAZEH(クラッツエ) 企画住宅
コンセプトは「ZEHクラスの豊かなくらし」です。
性能もプランもライフスタイルで選べるラインナップを揃えた、不変の性能で心豊かにくらせる、高気密・高耐震・高断熱のZEHスタンダード品質の企画住宅です。
希望のライフスタイルを叶える多彩なプランは、三層構造の4LDK(PLAN01)や、外断熱が可能にした広いリビングが特徴の4LDK(PLAN08)などがあります。
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土屋ホームが提案している2つのブランド
続いて、土屋ホームが提案している2つのブランド、
- CARDINAL HOUSE(カーディナルハウス)
- LIZNAS(リズナス)
について、それぞれ紹介していきます。
CARDINAL HOUSE(カーディナルハウス)
カーディナルハウスは、北海道で50年の歴史を持つ土屋ホームが運営するブランドです。
北海道のハウスメーカーの顧客満足度がオリコンの調査で1位になるほど、顧客から喜ばれているブランドです。
体験型のモデルハウスも用意されているので、興味がある人は実際に足を運んでみてください。
LIZNAS(リズナス)
リズナスは、北海道と青森・岩手エリアで展開されているブランドで、1,000~2,000万円台の低価格の住宅をメインに提供しています。
実際に展示場に足を運ばなくても、VRを活用して体験できるので気軽にチェックしてみて下さい。
Web相談会も実施しているので、ぜひ活用してみてください。
土屋ホームは全国で住宅展示場を実施中!
商品のラインナップを知ったら、次は実際の建物が見たいですよね。
続いては、土屋ホームがモデルハウスを用意しているエリアを紹介します。
<北海道エリア>
札幌北、札幌豊平、北24条、札幌南、札幌西、森林公園駅前、岩見沢、旭川、釧路、函館、帯広
<東北エリア>
仙台中山、北上、盛岡、秋田横森、山形、郡山、福島、石巻
<関東エリア>
前橋、小山、那須塩原、宇都宮西川田、戸田住宅公園、柏の葉
<甲信エリア>
長野、佐久平、軽井沢、上田
<東海・関西エリア>
鳴海、草津
土屋ホームがモデルハウスを置いているエリアは、以上になります。
拠点の北海道エリアがさすがの件数なのですが、地方それぞれ特色があって見どころが多くなっています。モデルハウス展示場の詳細情報を知りたい人は公式サイトの「モデルハウスをご覧になりたい方」で確認してみて下さい。
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土屋ホームで注文住宅を建てた人のブログ3選!
口コミは確認しましたが、出来ればもっと深い情報が知りたい方のために、実際に土屋ホームで家を建てた人のブログを3つご紹介します。
➀『土屋ホームで建てた信州の家』
信州在住の長野花子さんのブログです。
マイホームのお勉強から始まって、宿泊体験や住んでからの出来事まで、幸せいっぱいのブログは読んでいるこっちもハッピーな気分になれます。
➁『ドイツ風の家を建てる!ん・・・土屋ホームで??』
ただいま絶賛建築中のペタさんのブログです。
工事中なのに、写真を撮りまくっています。嬉しくてしょうがないという気持ちがヒシヒシと伝わってきます。
➂『土屋ホームで家を建てます』
土屋ホームでマイホーム建築に踏み切ったyouchanmamaさんのブログです。
たくさんのハウスメーカーの中から土屋ホームを選んだ理由がわかります。
そして、住み始めてから続々発表される「やって良かった」シリーズが楽しいです。
土屋ホームの平屋住宅の概要・特徴
土屋ホームでは、商品ラインナップの中に平屋住宅はないのですが、注文住宅ですので、建築事例には平屋がいくつかあります。
その中でも素敵だった平屋住宅を紹介します。
古いアメリカ映画に出てくる家をイメージした平屋は、折上げ天井の広いリビングルームに、グランドピアノが置かれています。
床を補強して置かれたピアノは、家族でコンサートを楽しむためです。
学校の教室をイメージして、廊下側にも窓を設けた部屋が個性的なこちらの御宅は、住宅内のどこにいても暖かい、温度のバリアフリーも特徴のひとつになっています。
土屋ホームの建売住宅の概要・特徴
土屋ホームでは、新築一戸建て・建売住宅の販売も行っています。
現在販売中のエリアは、北海道エリア、東北エリア、関東エリア、甲信エリア、東海・関西エリアになります。
詳細情報は公式HP「分譲住宅・土地情報」から確認できます。
土屋ホームの会社情報
最後に土屋ホームの会社情報について紹介します。
土屋ホームが対応しているエリア
北海道、宮城県、岩手県、秋田県、福島県、群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県、長野県、愛知県、滋賀県など
※詳しい対応エリアは土屋ホームにお問い合わせください。
土屋ホームの会社概要
会社名 | 株式会社 土屋ホーム |
所在地 | 北海道札幌市北区北9条西3丁目7番地 土屋ホーム札幌北九条ビル |
電話番号 | (011)717-3333 |
取締役社長 | 山川 浩司 |
設立年月日 | 2008年6月13日 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | 注文住宅の設計施工、アパート・マンション・ビルの建築、
土地建物の不動産流通、インテリア・エクステリアの設計施工 |
登録資格 | 特定建設業国土交通大臣許可(特-29)第26926号
宅地建物取引業国土交通大臣(1)第9283号 一級建築士事務所北海道知事登録(石)第1901号 |
土屋ホームのグループ会社
株式会社 土屋ホールディングス
株式会社 土屋ホームトピア
株式会社土屋ホーム不動産
まとめ
今回は「土屋ホームの評判や、家づくりの秘密について」紹介してきました。
土屋ホームの口コミには、親子二代にわたって土屋ホームを選んだ人や二件目も土屋ホームで建築しましたというお話が、複数件ありました。
これはなによりの信頼度といえるのではないでしょうか。
そして楽しみなのは、2019年で50周年を迎える土屋ホームが、これまでのノウハウを活かしてリリースしたふたつの商品です。
それがNew Standard Brandと銘打って生まれた『LIZNAS(リズナス)』と、High-end Brandの『CARDINAL HOUSE(カーディナル・ハウス)』です。
『CARDINAL HOUSE(カーディナル・ハウス)』は現在準備中で詳細の確認ができないのですが、発表された際にはぜひ「50周年記念公式HP」でご確認ください。
また、冒頭でお伝えした通り、後悔しないハウスメーカー選びを実現するためには、複数の会社からカタログを請求して比較することが重要です。
気持ちがはやってしまい、2~3社だけ比較しただけでハウスメーカーを選んでしまうのは、本当に危険です。
LIFULL HOME’Sのカタログ一括請求サービスを活用すれば、一度の請求でまとめて複数社から資料を取り寄せられるので、ぜひ活用してみてください。
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今回の記事があなたにとって何か参考になっていれば、幸いです。