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<記事の情報は、2023年9月7日時点のものです>
家を建てたい人
いろいろなハウスメーカーを見ているけど、アイフルホームが今のところ候補の一つだわ。
でも、もう少し具体的な特徴や、アイフルホームで実際に家を建てた人の口コミなんかを聞いてみたい!
アイフルホームの運営会社は株式会社LIXIL住宅研究所。
LIXILの設備とローコストが特徴のハウスメーカーですから、購入を検討されている方も多いでしょう。
ただ実際に購入するとなると、どれくらいの価格で、どれだけの性能の家が建つのかは気になるところですよね。
そこでアイフルホームの
- ・実際に購入した方の口コミ・評判
- ・アイフルホームで購入したときのデメリット
- ・アイフルホームをおすすめするメリット、特徴
- ・商品ラインナップ
など、について詳しくご紹介します!
ハウスメーカー選びに悩んでいる人はぜひチェックしてみてください。
また、解説に入るまでに理想の家を建てるための賢い第一歩をお伝えします。
「夢のマイホーム」
それは多くの人にとって、人生で最もワクワクする目標の一つでしょう。 広々としたリビング、こだわりのキッチン、明るい子供部屋…。想像するだけで胸が高鳴りますよね!
しかし、「情報不足」が原因で、理想とは程遠い家を建ててしまい、後悔している人は少なくはありません。
「一生に一度の大きな買い物だから失敗したくない!」と誰もが思っています。
だからこそ、住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、絶対に知っておくべきことがあります。
それは、家づくりの成功は、最初の情報収集で決まる ということ。
多くの人は、住宅雑誌やウェブサイトを見て、なんとなくイメージを膨らませますよね? でも、いざ家づくりを始めるとなると、わからないことだらけ…。
結論、家づくりをする際は、まず最初に必ず住んでいる地域に対応している住宅メーカーのカタログや資料に一通り目を通して下さい。
しかし、住んでいる地域に対応している住宅メーカーすべてに資料請求するのは現実的ではありません。
そこでおすすめしたいのが、複数の優良住宅メーカーの情報をまとめて入手できる「一括資料請求サイト」の活用。
「でも、一括資料請求サイトと言っても、どこを選べば良いか分からない…」
そんなあなたのために、家づくりのプロが厳選した、おすすめの一括資料請求サイトを3つご紹介します。
この3つのサイトの特徴は以下のとおりです。
厳選された優良企業: 日本を代表する大手企業が厳しい審査基準を行い、信頼できる企業のみ掲載されてます。
スマホから1分で簡単: 1分程度の入力で、複数の住宅メーカーに一括で資料請求ができ便利です。
「情報収集は面倒くさい…」と感じてしまうかもしれませんが、一生に一度の家づくり、後悔しないためにも、最初のステップとして、ぜひこれらのサイトを活用してみてください。
それでは、具体的に3つのサイトの特徴を見ていきましょう。
①SUUMO 言わずと知れた不動産情報サイトの最大手。豊富な物件情報だけでなく、家づくりに関するノウハウも充実。特に、地域密着型の工務店情報が豊富なのが魅力です。「地元の工務店で、こだわりの家を建てたい!」という方にぴったりです。 ②HOME4U家づくりのとびら NTTデータグループが運営する、信頼と実績抜群のサイト。最大の特徴は、無料で家づくりプランを作成してくれるサービス。 間取りや外観のイメージを具体的にしながら、理想の住宅メーカーを探せます。「まだ漠然としたイメージしかない…」という方でも安心です。 ③LIFULL HOME’S 「SUUMO」と並ぶ大手不動産情報サイト。豊富な物件情報に加え、家づくりに関するコラムや事例も満載です。 特に、コストパフォーマンスに優れた住宅メーカーの情報が充実しており、「予算内で、できるだけ理想の家を建てたい!」という方におすすめです。 |
家づくりは、人生で最も大きな買い物の一つであり、絶対に失敗したくない一大イベント。
だからこそ、最初から「工務店!」「ハウスメーカー!」と決めつけずに、視野を広く持って、様々な選択肢を検討することが重要です。
多くの会社から資料を取り寄せることで、本当にあなたの理想に合ったパートナーが見つかるはずです。
「絶対にハウスメーカーで!」と思っていた人が、工務店の自由設計や高品質な家づくりに魅力を感じたり、「予算を抑えたいから工務店一択!」と考えていた人が、実はハウスメーカーでも手の届く価格まで値下げ交渉に応じてくれたり…
そんなケースは少なくありません。
大切なのは、1社でも多く比較検討すること。
なるべく多くの会社から資料を取り寄せることで、メーカーごとの強みや特徴、価格帯が見えてきます。
同じような品質の家でも、会社によって価格が大きく異なることも! 場合によっては、400万円、500万円もの差が出ることもあります。
一括サービスも3つ全て使っても構いません。
後悔のない家づくりのために、まずは情報収集から始めてみましょう。
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それでは解説をしていきます。
もくじ
- 1 アイフルホーム(リクシル)の生の評判・口コミまとめ
- 2 アイフルホーム(リクシル)のデメリット・注意点
- 3 アイフルホーム(リクシル)が評価されている5つの特徴・メリット
- 4 アイフルホーム(リクシル)の注文住宅の価格・坪単価は20万円~55万円
- 5 アイフルホーム(リクシル)で注文住宅を依頼する際の流れ
- 6 アイフルホーム(リクシル)の住宅の商品ラインナップ
- 7 アイフルホーム(リクシル)は全国で住宅展示場を実施中!
- 8 アイフルホーム(リクシル)で注文住宅を建てた人のブログ2選!
- 9 アイフルホーム(リクシル)の平屋住宅の概要・特徴
- 10 アイフルホーム(リクシル)の賃貸住宅の概要・特徴
- 11 アイフルホームを運営する株式会社LIXIL(リクシル) 住宅研究所
- 12 まとめ
アイフルホーム(リクシル)の生の評判・口コミまとめ
住宅を建てるときに一つの指標になるのが口コミや評判です。
実際に建てた方の感想は参考になるもの。
そこで、アイフルホームについての口コミを調べてみました。
アイフルホームの悪い評判・口コミ
悪い評判・口コミ①
アイフルホームを利用した人
LIXILの設備や素材を使っているので、品質はいいと思います。
ですが結局は工務店との契約になるので、そこが差の出るところだと思います。
私は、対応してくれた代理店のイメージが良くなかったので辞めました。
悪い評判・口コミ②
アイフルホームを利用した人
フランチャイズなので、店舗間で価格が大きく異なっています。
コンビニの商品のように均一化するわけにはいかないようですね。
各店舗の経費などが違うので当然かもしれませんが…。
フランチャイズ店により当たりハズレがあるようです。
悪い口コミには、フランチャイズであるがゆえに、価格や対応に違があるというものが多いように感じました。
アイフルホームの良い評判・口コミ
良い評判・口コミ①
アイフルホームを利用した人
家を建てたいと考え、アイフルホームの見学会に行ったのは軽い気持ちからでした。近くを通りかかったので立ち寄ってみたのです。
ですが、一目でキッズデザインを気に入ってしまいました。
私たちは共働きで打ち合わせ等に伺える時間が不規則でしたが、担当営業の方は、嫌な顔一つせずに付き合って下さいました。
建築中に突然立ち寄っても、大工さんも快く見せてくれたのが好印象でした。
完成をとても楽しみにしていましたが、実際に建った家にも大変満足しています。
良い評判・口コミ②
アイフルホームを利用した人
目を付けていた土地を管理していたのがたまたまアイフルホームだったこともあり、検討することになりました。
営業の方の知識がとても豊富で、打ち合わせの回数は多くて大変でしたが、その分間取りや内装まで、自分たちの希望を全て取り入れることができました。
オリジナリティの高い住宅を建てたい方にはお勧めのハウスメーカーだと思います。アフターフォローもしっかり対応してくれるので安心です。
良い評判・口コミ③
アイフルホームを利用した人
工務店やハウスメーカーをどこにしようか悩んでいるときにアイフルホームと出会いました。
家は高額の買い物なので他のメーカーの話も聞きに行きましたが、同じ予算内での提案力が高いアイフルホームに魅力を感じました。
具体的に言うと、ハウスメーカーには基準としている設計があって、こちらの希望がそこから逸脱すればするほど価格がどんどん上がり、対応できないと言われることもしばしばありました。
もちろんアイフルホームでもできないことや予算オーバーなことはありましたが、一番理想とする住宅を提案してくれたハウスメーカーでした。
家を建てたあとも煩わしくない程度の付き合いで訪問してくれるので、大変感謝しています。
このようにアイフルホームではやはり低価格であることと、営業の方への好意的な意見が多く見られました。
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アイフルホーム(リクシル)のデメリット・注意点
ではアイフルホームで家を建てたときにデメリットとなることはなんでしょうか。
大きく2つのデメリットについて、説明をしておきましょう。
①フランチャイズ制
アイフルホームは住宅業界において、フランチャイズの先駆けとも言えるメーカーです。
そのため業界でも最大規模、250近くの工務店が加盟しています。
フランチャイズ経営により、コスト削減を実現しています。
やはり家は高額な買い物ですから、価格を抑えられるところは抑えたいものですよね。
そんな要望を叶えてくれるのも、フランチャイズ経営ならではです。
ですがデメリットになりうるのもその制度。
それぞれの加盟店が対応することになるので、店舗によって違いがあるようです。
アイフルホームというメーカー名だけでなく、依頼する加盟店(工務店)についてもよく調べておく必要があると言えるでしょう。
②応用が利きにくい
アイフルホームの一番の特徴はその価格の安さ。
大手ハウスメーカーが坪単価60万~80万円であるのに対し、アイフルホームでは40万円台から建てることができます。
その理由は大きく挙げて二点。
一つは、フランチャイズ制の導入により、資材をまとめて購入。
仕入れ価格を抑えることができるから。
もう一点は、アイフルホームはLIXIL住宅研究所が経営しているので、その設備を使用することができるから。
ですが、このことでデザインや資材、設備には一定の基準が設けられ、応用が利きづらいということもあるようです。
別の物を取り入れようとすると、オプションが高くなってしまう傾向にあるのは仕方がないことかもしれません。
家を建てたい人
フランチャイズのハウスメーカーは、依頼する場所によって差が大きいと聞いたとがあるわ。
確かに、フランチャイズで店舗展開しているハウスメーカーの方が、店舗によっての違いが良くも悪くも出やすいでしょう。
事前に自分が依頼する店舗の評判を調べておくことも重要ですね。
不動産のプロ
アイフルホーム(リクシル)が評価されている5つの特徴・メリット
では、アイフルホームで実際に家を建てるとどのような特徴やメリットがあるのでしょうか。
アイフルホーム主な5つのメリット
- ローコストで住宅を建てられる
- 安全性が高い
- 耐久性に定評がある
- 住宅の快適性にも力を入れている
- 建材へのこだわりが強い
について、紹介していきます。
①ローコストで住宅を建てられる
アイフルホーム最大の特徴がローコスト住宅であるということ。
ローコストで提供できる理由が主に2つあります。
フランチャイズ制
アイフルホームはハウスメーカーでは、フランチャイズ制の先駆けとも言われています。
フランチャイズ制を敷くことによって、本部で資材を一括購入できます。
これによりその他の大手ハウスメーカーと同じく豊富な資材を低価格で提供することができるのです。
またフランチャイズ製のポイントは、どこで購入しても同品質の物が買えるということですよね。
どこの加盟店に依頼しても同じ品質の物が提供されるという安心感もあるでしょう。
LIXIL製品を導入
アイフルホームを経営しているのは、LIXIL住宅研究所。
LIXILは住宅設備やリフォームなどを取り扱う住まいと暮らしの総合企業。
このLIXILの設備や資材を使用することで、大幅なコストカットを可能にしています。
またLIXILは大手企業ですから、LIXIL製品を安価で取り入れられるのも大きな魅力の一つです。
②安全性が高い工法を採用している
住宅は高額な買い物ですから、なるべくコストを抑えたいところ。
ですがせっかくローコストで建てても、安全性が確保されていなければ意味がありませんよね。
アイフルホームの住宅はローコストでありながら、きちんとした安全性が確保されています。
耐震性はもちろん耐火性にも優れているとなれば、コストパフォーマンスの良さはとても魅力と言えるのではないでしょうか。
耐震性
耐震性の高い住宅を建てるには、しっかりとした基礎・基盤が必要です。
アイフルホームの地盤調査は、一般的な住宅建設の際に行われている調査方法をさらに進化させたもの。
より的確な調査をしています。
さらに、耐震等級はもっとも安全性の高い3相当。
耐震等級とは国土交通省が認定している「住宅性能表示制度」で、3は最高ランクに値します。
その耐震性を支える一つが、「高耐力コア」。
壁の耐震力の強さを表す壁倍率を、通常の筋交いの最大8倍に。
強固な住宅を実現します。
もう一つ、重要な役割を果たしているのが「テクノスター金物」。
従来の住宅は接合部が弱く、土台から柱が抜けることが倒壊の大きな原因となっていました。
テクノスター金物による接合は、従来の資材をはめ込むために行っていた複雑なカット法からシンプルなカット法にすることを成功させました。
資材を削り取る必要がないので、強い強度が保てるのです。
そして、どんなに強固な構造を作り出していても、床がしっかりしていないと耐震力は落ちてしまいます。
アイフルホームでは剛床工法を採用。
床と梁を一体化することでより耐震性をアップ。
強い地震や繰り返す地震から、住宅のねじれやゆがみを抑えます。
耐火性
アイフルホームの住宅は「省令準耐火構造」です。
これは住宅基準法で定められている「準耐火構造」に準じた構造のこと。
- ・外部からの火が移りにくい
- ・火災が発生しても一定期間部屋から火を出さない
- ・延焼を遅らせる構造
この3つを特徴とした安全性をもつ住宅です。
そのため一般の木造住宅に比べて火災保険が安く済むというメリットもあります。
③耐久性に定評がある
耐久性の強さも住宅を購入する上では重要なポイントではないでしょうか。
すぐに劣化してしまう住宅はメンテナンス費用もかかります。
また長く住むことが難しくなってくることも。
その点アイフルホームは優れた耐久性のある素材を使用しているので安心です。
高性能外壁
メンテナンスが特に必要となってくる部分が外壁ではないでしょうか。
外観の見た目は住宅の美しさの印象とも直結します。
アイフルホームの外壁は、プラチナコート。
これは従来の塗料をさらに進化させたもので、通常は10~15年で必要だった外壁の塗り直しを延長させ、より長い期間美しさを保つことができるものです。
また、水によって洗い流すことで汚れが落ちやすいマイクロガードも採用。
このマイクロガードが、雨が降ると自動で外壁を洗浄してくれるような効果を与えてくれます。
高性能屋根
雨風や太陽光から守ってくれる重要なパーツが屋根。
そのため劣化もしやすくなるものです。
アイフルホームの高性能屋根は、表面をガラスコーティング。
紫外線による劣化を防ぎます。
そして実験により、高い防水性と防風性が実証されているので、長期間使用しても劣化しにくく、長持ち。
メンテナンスの費用を抑えることができます。
④住宅の快適性にも力を入れている
安心で長持ちする住宅はどのメーカーも力を入れているところ。
さらに追加したいのが快適な暮らしではないでしょうか。
アイフルホームの住宅は快適性にもこだわっています。
断熱性
アイフルホームの住宅で特に定評があるのが断熱性です。
HQP(ハイクオリティパネル)と呼ばれる高性能の断熱材を使用。
引用: 断熱仕様|アイフルホーム
高気密・高断熱の住宅を提供しています。
室内の空気環境
室内の空気環境もしっかり考慮されています。
第1種ダクトレス熱交換換気システムを設置。
これは、室内の暖かい空気や冷たい空気の排出を抑えた換気システムです。
室内の快適な温度の約6〜8割を取り戻せるので、冷暖房費の節約にもなり、省エネを可能にします。
また、高性能フィルターを使用し、PM2.5や外気の汚れの侵入を防ぎます。
室内がいつでも綺麗な空気なのは大変気持ちが良いものですし、健康にも配慮されているので安心な住宅です。
⑤建材へのこだわり
アイフルホームでは健康的で快適な生活のため、建材にもこだわっています。
建築基準法で定められた箇所は全てJIS・JAS最高等級の「F☆☆☆☆」を使用。
フローリングや畳にも、防虫・抗菌処理が施されているので、小さな子供がいる家庭でも安心です。
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アイフルホーム(リクシル)の注文住宅の価格・坪単価は20万円~55万円
ローコストと言われているアイフルホームの坪単価は、およそ40万円~50万円の辺りになるようです。
坪単価40万円代はとてもリーズナブルですね。
ハイコストメーカーでは80万円を超えることもありますし、中間価格帯でも坪単価55万~70万程度が多いので、40万円台はとても安いのではないでしょうか。
そして最も特徴的なのが「i-Prime7」。
インターネットのみ限定販売されるこちらの住宅シリーズは、なんと坪単価20万円台~建てることが可能です。
家を建てたい人
20万円台で建てられる家もあるのね!
i-Prime7は自分でプランニングや仕様を決めるので、人件費等のコストが削減されています。
他にも規格化やFCによって安い材料費を手に入れることができるため、坪単価20万円台を実現できています。
不動産のプロ
アイフルホーム(リクシル)で注文住宅を依頼する際の流れ
実際にアイフルホームで注文住宅を建てるときの流れについてご紹介します。
STEP①予算を立てる
住宅を建てるためにまずは予算を立てます。
どれくらいの金額ならローン返済が可能か考え、住宅費用を算出します。
STEP②希望する家作りを計画する
どのような家を建てたいか、イメージを膨らませます。
せっかく注文住宅を建てるのですから、各家庭のライフスタイルに合った住宅を建てたいですよね。
あとから後悔しないようしっかりと家族で話し合っておきましょう。
STEP③情報収集を行う
まずは展示場を見学したり、資料を取り寄せたりして、情報を集めます。
また、住みたい土地や、その土地の状態についても調査しておきます。
STEP④契約を行う
商品を決定し、契約をします。
住宅ローンの契約も同時に行います。
STEP⑤設計プランの打ち合わせ
間取りや設備など、詳細を打ち合わせします。
しっかりと設計プランを立てましょう。
オプションなどにより変更された見積もりを最終決定します。
STEP⑥施工
施工前にはきちんとご近所への挨拶、地鎮祭、上棟式を行ってから施工に取り掛かります。
建てたあとは、検査に立ち会い問題なければ引き渡しとなります。
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アイフルホーム(リクシル)の住宅の商品ラインナップ
アイフルホームの商品ラインナップは、細かいタイプは色々ありますが、大きく分けると主に5種類です。
その中で特にメインとなる商品をいくつかご紹介したいと思います。
セシボシリーズ
アイフルホームのメインラインナップがこのセシボシリーズ。
二階建ての注文住宅です。
家族向けの住宅で、至るところで生活しやすいような提案がされています。
設計やデザイン、間取りは全て自由。指定されたものから選ぶわけではないので、各家庭にぴったりと合う家を建てることができるのは嬉しいポイント。
アイフルホームが特に力を入れているのが断熱性。
急激な温度変化はヒートショックを起こす危険性があります。
アイフルホームの断熱性の高い住宅は、家の中の温度をなるべく一定に保てるようになっています。
さらに断熱性の低い住宅では、自宅内で熱中症を引き起こすこともありますが、アイフルホームの住宅は断熱性が高いので、その心配も軽減。
お年寄りから子供まで安心して暮らせる住宅になっています。
スプリーム
アイフルホームの3階建て住宅がスプリームです。
狭い土地というデメリットを、住宅を上へ広げることで解消。
土地が限られている都会にもおすすめされる商品です。
また、1階増えることで様々なメリットがあることをアピールしています。
二世帯住宅にしたり、広いバルコニーを設置することも可能。
特に広いバルコニーは、スプリームの魅力の一つ。
生活の幅が広がるというメリットを全面に押し出した住宅プランとなっています。
アイプライム7(i-Prime7)【700万円の家】
アイフルホームの特徴的な商品がこのアイプライムです。
こちらはネットで注文する住宅。
展示場もバーチャル、プランを決めるのもネット上です。
メーカーの営業さんとのやり取りなどがないため、人件費や広告宣伝費を抑え、低価格で提供することを可能にしています。
先程もお伝えしましたが、アイフルホームの平均坪単価が40万円台~50万円台であることに対し、アイプライム7では20万円台から。
なんと700万円台で住宅を建てることができるそうです。
全てがネットなので不安な部分もあるかもしれませんが、忙しくて時間が取れない方や、営業さんのセールスを煩わしく感じる方には、魅力的なポイントでもあります。
さらに費用を抑えられるのであれば嬉しいですね。
アイフルホーム(リクシル)は全国で住宅展示場を実施中!
アイフルホームの住宅展示場は次の通りです。
<北海道>
北海道
<東北>
青森県・秋田県・宮城県・山形県・福島県・岩手県
<関東>
東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・栃木県・茨城県・群馬県
<中部>
新潟県・石川県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県
<近畿>
滋賀県・大阪府・兵庫県・奈良県
<四国>
高知県・香川県・徳島県・愛媛県
<中国>
鳥取県・島根県・岡山県・山口県・広島県
<九州>
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県
詳しい概要はこちらから確認することができます。
参考:住宅展示場・モデルハウスのご案内。イベント情報も|アイフルホーム
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アイフルホーム(リクシル)で注文住宅を建てた人のブログ2選!
ここで、実際にアイフルホームで注文住宅を建てた人のブログを参考にしてみてはいかがでしょうか。
どれも詳しく書かれているので、これからアイフルホームで家を建てることを検討している方には非常に参考になると思います。
[世帯年収400万] マイホームを建てる
各ハウスメーカーを見て回った感想や、アイフルホームで契約~建設までの過程が詳しく書かれています。
打ち合わせなどの内容も具体的に書かれているので参考になるのではないでしょうか。
アイフルホームで建てました
こちらは建ててからのブログになりますが、web内見として自宅内の写真がたくさんアップされています。
お洒落な住宅に建てたあとの家のイメージが湧きやすいのではないかと思います。
家づくりのとびらカタログ集めはこちら【ハウスメーカーなら】⇒
【ローコスト住宅なら】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒
アイフルホーム(リクシル)の平屋住宅の概要・特徴
アイフルホームでは平屋住宅を建てることも可能です。
AYA(アヤ)
平屋住宅ということで、比較的広い土地向けの住宅プランです。
ワンフロアに全て収まる住宅は移動も楽。
また、家族の距離が近いのも魅力の一つですよね。
いつでも家族の気配を感じられる住宅は居心地の良いものです。
キッズデザインというアイフルホーム独自のデザインを採用。
キッズデザインは危険が推測される場所にチャイルドロックを設置したり、住宅内の角を取りR型にしたりと、家庭内での事故を防ぎます。
バリアフリーも取り入れているので、小さい子供からお年寄りまで、どの年代層にもおすすめできる住宅です。
また、太陽光発電を取り入れたECO住宅を建てることもできます。
アイフルホームのエコ住宅は、住宅構造そのものが、光や風による快適さを作り出すように設計されています。
それにより、消費エネルギーを減らし、作り出したエネルギーを有効活用。
「自然と調和する平屋住宅」をアピールポイントにもしています。
家を建てたい人
これまでは検討していなかったけど、平屋は解放感があっていいわね!
耐震面でも安全性が高いですし、将来的に高齢になったタイミングでも、家の中を行き来する負担が小さく済みますよ。
不動産のプロ
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アイフルホーム(リクシル)の賃貸住宅の概要・特徴
アイフルホームでは賃貸住宅も取り扱っています。
「EH Maison-M」というメゾネットタイプの賃貸住宅です。
アイフルホームがメゾネットタイプを賃貸住宅として提案しているのには訳があります。
メゾネットタイプは幅広い層から支持を得る賃貸住宅です。
戸建て感覚が得られるメゾネットタイプはファミリー層から特に人気。
人気があるということは、競争率の高い賃貸経営において、入居者の確保を有利にします。
さらにアイフルホームの最大の特徴、ローコストで建てることにより、より早く投資資金を回収できるように考えられているのです。
もちろん耐震性などの品質は落とさず、鉄骨に比べ低価格で建てることができる木造住宅を提案。
アイフルホームが得意とする、低価格・高品質の住宅は賃貸住宅にも生かされています。
アイフルホームを運営する株式会社LIXIL(リクシル) 住宅研究所
最後にアイフルホームの会社情報についてご紹介します。
株式会社LIXIL(リクシル)住宅研究所 アイフルホームカンパニーの会社概要
会社名 | 株式会社LIXIL住宅研究所 アイフルホームカンパニー |
所在地 | 東京都江東区亀戸1-5-7 錦糸町プライムタワー(旧 日鐵NDタワー) |
取締役社長 | 加嶋 伸彦 |
設立年月日 | 2002年 3月 12日 |
資本金 | 12億5000万円 |
売上高 | 257億円(2018年3月期) |
従業員数 | 202名(2018年4月現在) |
事業内容 | 建設業に対する技術援助
コンサルタントに関する事業。 建築に関する研究研修、広告宣伝の受託。 住宅建築材料及び住宅施設機器の販売。 建築物の設計、その他。 |
アイフルホームを経営しているのはLIXIL住宅研究所です。
リクシルグループのグループ会社は以下の通りです。
アイフルホームのグループ会社
・株式会社LIXIL
・株式会社川島織物セルコン
・旭トステム外装株式会社
・ビバホーム LIXILVIVA
・株式会社LIXILイーアールエージャパン
まとめ
ローコスト住宅といえばアイフルホームと言っても過言ではないほど、低価格・高品質で有名なハウスメーカーです。
住宅は高額な買い物ですし、なるべく費用は抑えたいところですよね。
かといって、安いだけではもちろん不安なものです。
その点アイフルホームはフランチャイズ制を駆使した低価格・高品質を実現しているので安心。
費用を抑えつつ、良い住宅を建てたいとお考えの方はアイフルホームを検討してみてはいかがでしょうか。
ただし、冒頭でもお伝えした通り、後悔のないハウスメーカー選びを実現するためには、必ず複数社から資料を取り寄せることが大切です。
十分に検討をせずにハウスメーカー選びを進めてしまうと、後から一生後悔するようなことになりかねません。
LIFULL HOME’Sのカタログ一括請求サービスを活用すれば、1度にまとめて資料を集められるので便利です。
しつこい営業電話等もないので、ぜひ活用してみてください。
家づくりのとびらカタログ集めはこちら【ハウスメーカーなら】⇒
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今回の記事が、少しでもあなたのためになっていれば幸いです。